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The Glass Castle
販売元: Scribner
発売日: 2006-01-02
種別: マスマーケット
価格: ¥ 1,507円 [定価:¥ 934]
在庫: 通常1~2営業日以内に発送
ページ数: 368ページ
売り上げランキング: 47461位

多読国民のレビュー

全件7 人読んだ5 人読書中1 人興味1 人積読0 人
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2018/08/30 By シュバババン (評価:5点 / ジャンル:BI / YL:6.0 / 語数:95,000)
難易度 非常に読みやすい。holesより少し難しいぐらい。短いエピソードの積み重ねからなっており、部分的に理解出来なくても問題がなく、多読にうってつけ。
あらすじ 破天荒で貧しい親に育てられた新聞記者ジャネットの自伝。彼女の父は知的で教養もあり家族への愛情に溢れているが、会社や政府、教会などの権威を嫌悪しており、トラブルを繰り返し、一家は引っ越しを余儀なくされる。さらにアル中で子供の貯金箱からお金を盗んで酒に費やすことすらある。母は自己中心的で自分のことにしか興味がなく、教員免許は持っているが働くことは大嫌い。窮困して務めることになった学校に登校拒否し、子供達にベットから文字通り引っ張り出されたこともある。放任主義の親の元、ジャネットとその兄弟は幼児期から自活することが求められ、極貧な環境の中強く生き、自分の人生を切り開いていく。
感想 面白くて立て続けに2回読んでしまった。筆者が小学校低学年の時に嫌な友達から「お前の親父は俺の親父と同じでアル中のクズなんだ。」と言われた時「私のお父さんとあんたのお父さんは全然違う。私のお父さんは酒を飲んで気を失うだけ、気を失った後おしっこを漏らしたりしない。」とマジ切れした話など、切ないユーモアがたまらなく好きだ。子供たちは結局親元を離れて、社会的に成功するのだが、それを可能にしたのは父の愛情と、家族での密接な会話、豊富な読書体験、「自分のことは自分で面倒をみる。」という両親の方針が功を奏したのかもしれない。
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2013/12/22 By しげまる (評価:4点 / ジャンル:NF / YL:7.0 / 語数:74,218)
作者は、無責任な両親のもので極貧の子供時代を送る。学校にお弁当を持っていけなくて、トイレでごみ箱をあさる、とか、父親が酒代のために子供から生活費を巻き上げる、とか、次から次に悲惨な話が出てきて飽きることがない。
とても読みやすい文体。

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