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The Kite Runner
販売元: Bloomsbury Publishing PLC
発売日: 2011-09-05
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 1,061円 [定価:¥ 1,066]
在庫: 在庫あり。
ページ数: 352ページ
売り上げランキング: 24780位

多読国民のレビュー

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2019/01/03 By シュバババン (評価:3点 / ジャンル:HU / YL:7.0 / 語数:106,895)
難易度 そこそこ難しい。ジョングリシャムぐらい。
内容 1978年アフガニスタンの少年アミルは、召使いで親友のハザラ人ハサンと暮らしていた。ハザラ人で字を読むことを許されていないハサンを内心、どこか見下していたアミルは、純真なハサンの忠誠心、友情に負い目を感じていた。12歳の時、ハサンがアミルを守るため、ならず者にレイプされるところをアミルが見て見ぬふりをするという事件の後、アミルは親友を見捨てたことで心に深い傷をおい、ハサンに心を閉ざしてしまう。1979年ソ連のアフガニスタン進行により、アミルとその父はアメリカに亡命、ハサンとは生き別れてしまう。
感想 アフガニスタンの悲惨な状況にリアリティはあるのだが、ハサンが「こんないいやついないだろ」というぐらい不自然なほどいい人でキャラクター的なリアリティは感じられず白けてしまった。
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2017/09/15 By mmr (評価:4点 / ジャンル:FI / YL:7.5 / 語数:106,895)
前半のローティーン時代は鬱々としたスローテンポで読みにくいが、後半は冒険もののような展開で読みやすくなった。
描写が非常に緻密で、まるで小説家の主人公が書いた自伝のよう。
過去から現在までがカイトの糸一本で繋がるようなラストが美しい。
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2015/03/30 By あづさ (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:8.0 / 語数:106,895)
一気に読んでしまいました。平和な頃のアフガニスタンの生活が生き生きと描かれています。ハッサンとの別れ、ハッサンの子供を救出に行く後半、全編を通して涙が止まりません。何が起こるかあらすじを知らずに読み進めることをお勧めします。
840L
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2013/11/21 By Ken (評価:3点 / ジャンル:FI / YL:7.5 / 語数:106,895)
全編を通じた大きなテーマは「贖罪」。幼少期に父親の愛情に飢える余り、自分の大事な人を裏切った過去に苛まれながら生活していた所に掛かってきた15年ぶりの電話。そこから物語は過去をめぐる旅へと変貌する。後半明らかになる事実は人生の無常を感じさせ、極めて保守的な文化、宗教的価値観の中で生きることの辛さを感じさせる。
前半部分はかなりのスローテンポで読むのが正直苦痛。後半150ページで前半の謎が解けるので読みやすさは倍増するが、全体としての満足度は3つ星。
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2013/01/12 By chobi (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:7.0 / 語数:106,895)
”君のためなら千回でも”の原作。

アフガニスタンの2人の少年が辿る運命を淡々と描いてるけど、読んでいてつらくなる。
部族間の差別や、戦争で故郷やそれまでの生活を奪われる件は、自分には考えられない。

アフガニスタンの戦争・内戦をニュースやネットでなんとなく知っていたけど、改めて読むと本当にひどい。
民族浄化は、人間としてあってはならない行為だけど、戦争はそんな正常な判断も奪ってしまうんだなぁ。

アミールを弱い人間と責めるのは簡単だけど、自分だったら?
強い父親の愛情を何とか得ようとしてる姿は、哀れでもあり・・・。

ハッサンの息子が、希望をまた持てるといいな。

涙なくして読めない本。読んだ後、色々考えさせられます。
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2006/04/16 By ゆう (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:7.5 / 語数:106,895)
舞台は70年代のアフガニスタン、身分は違えど、仲良しの少年ふたりが遊ぶほほえましい光景から始まります。
やがて、子供にありがちなささいな躓きが大きな溝となり、ふたりを分ち、歴史の波に呑み込まれていく彼らの半生を描いた作品。



星5つでは足りません。
10個ぐらいつけたい。
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