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The Nightingale
販売元: St Martins Mass Market
発売日: 2016-02-02
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 1,124円 [定価:¥ 1,082]
在庫: 通常1~2営業日以内に発送
ページ数: 535ページ
売り上げランキング: 30119位

多読国民のレビュー

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2019/01/16 By シュバババン (評価:3点 / ジャンル:HI / YL:6.5 / 語数:144,805)
難易度 難しすぎず、簡単すぎずちょうどいい。ジョングリシャムよりやや簡単。
内容 1940年ナチス占領下のフランスに生きる姉妹の物語。姉ヴィアンは20代保守的で優しい小学校教師、争いごとが嫌い。徴兵された夫アントンとの間に出来ちゃった婚をしており、その小学生の娘ソフィーがいる。同僚ユダヤ人レイチェルが親友である。捕虜になった夫の情報と引き換えにナチスにユダヤ人であると報告してしまう。イザベルは18歳の美しい学生で、負けん気が強い性格が疎まれ、小学生時代に父親が寄宿学校にやってしまう。その後学校でも問題を起こし、色々な学校を転々とする。ナチスのフランス征服を耐えられないと思っており、不時着した英国パイロットをフランス国外に亡命させるレジスタンスに加わる。
感想 戦時フランスの描写はシリアスで好きだ。テンポもよく色々ショッキングな事件がぽんぽん起こるのだが、どうにも人間関係のドラマやキャラクターが表層的すぎて面白くない。シリアスなシドニーシェルダンといった印象。
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2018/12/20 By まっさん (評価:5点 / ジャンル:NO / YL:0.0 / 語数:144,805)
語数はhttps://www.perma-bound.com/ViewDetail/119047-the-nightingale?returnSearch=cjDQTHKKRE05CNz3kipglQ/1&returnProduct=119047 から

最高です。


20時間34分(1234分)で読了⇒117 words / min
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2018/08/31 By Miki (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:7.0 / 語数:162,130)
仲間とBuddy readのための再読。細かいところを失念していたので、新鮮に号泣しましたw
本のタイトルはイザベルのコードネームというだけではないと思いますよ。最後の章に姉のVが象徴的なセリフを言っています。苗字が鍵です。それぞれのナイチンゲール、それぞれの戦い方で戦争を戦ったという事だと思います。
これ以上はネタバレになるので、控えます。ぜひ読んでご確認ください。英語はそれほど難しくないです。
再読して本当に良かったです。
残酷で、悲しく、だけど強く、美しい物語です。
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2017/12/10 By ぶーさーさー (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:6.5 / 語数:144,822)
第二次世界大戦下、ナチス・ドイツに敗北したフランスに生きる姉妹を描く怒涛の歴史小説。
1995年、アメリカの老婦人が故郷のフランスでの出来事を回想するシーンから始まります。
以後、姉のVianne、妹のIsabelleの物語が交互に語られて行きますが、この老婦人が姉妹にどう関わって来るのかは最後に明かされるという構図になっています。
夫を捕虜収容所に捕らえられ、自宅にはナチ将校が寄留し、過酷なナチ圧政下での生活の中、一人娘を必死で守っていこうとする姉のVianne。
反抗的な性格で、レジスタンスに参加して人々を救うために奔走する妹のIsabelle。
なお、このIsabelleのコードネームが「Nightingale」で、本のタイトルとなっています。
不時着した同盟軍パイロットをピレネー山脈越えでスペインに脱出させるという実際にあった話や、ドイツ軍占領下での過酷な市民生活・迫害も凄い迫力で描かれています。
人間の脆さ、強さ、愛情、希望、戦争の悲惨さ、色んなことに想いを馳せられながらもドキドキしながら読み終えました。
そして後味も悪くありません。お勧めです。これを読まずして何を読む?
英語多読をしなければまず読まなかったであろう分野の本、出会えたこと、多読に感謝。
なお、映画化もされるようです。一部情報では2018年8月公開とのうわさも・・。
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2016/04/11 By Miki (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:7.0 / 語数:162,130)
It's only one third of this year that has passed, I already know that this novel would be my best book of this year. Having been completely absorbed into the story, I almost forgot to eat or sleep. 
War is considered to be for men, but there are always women suffering from it. For them it is a "shadow war". 

最初の50ページほどはゆっくり読み進めたが、その後は引き込まれてどっぷりと浸ってしまった。
Goodreadsの2015ベストに選ばれていた訳が理解できた。

舞台は第二次大戦中のフランス。ある姉妹の成長、対照的に違う道を選んだ二人がどのように戦争を生き抜いたか、そしてその二人がどのように戦争によって引き裂かれ、また絆を深めたかを生涯にわたって描く。

タイトルの意味は途中でわかる。ナイチンゲールとはヨーロッパに生息するウグイスに似た小鳥で、夕方から夜に鳴くそうな。別名サヨナキドリ。

英語は読み始めは易しいが、ラストに近づくにつれだんだん難しくなるのでYL7.0とした。
舞台がフランスなのでフランス語、ドイツ語、スペイン語などが随所に出てくるが、読み飛ばしても大丈夫。

普段児童書やYAを多く読んでいるから、このような大人向けの壮大な大河小説は読みごたえ十分で、素晴らしい読書体験ができてたいへん満足。2016年2月にPB版が出たばかりで、邦訳が出る前に読めたことも満足。

多読のためにというより、読書自体を素敵な体験としたいので、貴重な時間を費やすのに本を厳選することの大切さを改めて感じた。


2016.4.2 @丸善名古屋本店
17hrs26min × 155wpm = 162130
(Audibleのtime lengthより計算)
読了時間 約16時間
angelより thanks機能は会員のみ
2015/02/21 By angel (評価:5点 / ジャンル:NO / YL:0.0 / 語数:136,400)
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