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The Martian (Movie Tie-In EXPORT): A Novel
著者: Weir, Andy(著)
販売元: Ballantine Books
発売日: 2015年08月18日
種別: ペーパーバック
価格: ¥1,163
在庫: 在庫あり。
ページ数: 448ページ
Suspense: 207位
Adventure: 110位
High Tech: 30位

多読国民のレビュー

全件11 人読んだ8 人読書中0 人興味2 人積読1 人
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2019/09/07 By 長女リリ (評価:5点 / ジャンル:SF / YL:7.5 / 語数:104,588)
空想の世界なのに実際にやってみたら成功しそうだ、とも言われているすばらしい内容の本(とそれを書いた筆者)!個人的に科学が好きなので、とても面白くて英語の授業中にこっそり読んだりしてました(笑)主人公の回転の速い頭と豊富な知識で困難な問題を解決するのですが、どうやってそんなことが思いつくの⁈っていうことばかりで…次の日に何が起きるのかがわからないスリリングな物語です!
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2018/10/19 By てつわん (評価:5点 / ジャンル:FA / YL:6.9 / 語数:104,588)
宇宙での閉塞感、こわーっ。
最終ページ、まだ地球へは帰還していなんだよなー。ほんとうは大気圏突入&着地or着水が一番危険なのではないかしら?いづれにしろ、生き抜く意志力には脱帽。
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2016/02/08 By Miki (評価:5点 / ジャンル:SF / YL:7.0 / 語数:104,588)
All I could say was just...wow. Overwhelming. Incredible story.
Although there were lotsa technical terms which were over my head, at least I could understand how he feels, what he is doing for, or why he acts like that.

(以下若干ネタバレ) 
The words on the very last page was one of my favorites:
"...they did it because every human being has a basic instinct to help each other out."

現代社会の生きづらさの中で時折忘れ去られる人間の本質部分が見えてくるのがこの本の面白さなのだろう。
打ちひしがれるしかないほどの過酷な状況で、冷静に計算し正確な状況判断をし、少しでも生き残れる可能性を見出し、そこを求めていく。常に前向きで、時に自虐ネタさえも飛び出す主人公Mark Watneyの明るさに救われた。そんなpositiveでoptimisticな彼が、一度だけくずおれて静かに泣くシーンがあるのだが、今まで気丈にふるまっていたのはそうしていないと壊れてしまうからだという限界値だったことをまさに表すシーンで、その人間らしさに素直に感動した。

Hab,MAVなどわけのわからんいくつかの名詞は何度も出てくるので途中で辞書で引いた。
ログエントリーとして記載されるSol.という言葉も、なぜdayじゃないんだろう?と最初は疑問に思いながら読み進めていくと、途中で理由がわかった。
また、いくつかの有名な本の名前が出てきて、にやりとしながら読んだ。
"Lord of the Rings" by J. R. R. Tolkien
 ...NASA、秘密のトップ会議をThe Council of Elrondになぞらえて
"The Giving Tree" by Shel Silverstein
 …Markの言葉、NASAの手助けをこの絵本に例えて
"Evil Under the Sun" by Agatha Christie
 …Mark,ソーラー充電中のひまつぶしの読書で

専門用語をのぞけば、口語、スラング、F-ワード多め(苦笑) カジュアル英語で割合読みやすかった。
窒素と酸素がどれだけ必要で、ほにゃらら…などと計算するシーンが何度も出てくるのは、たぶん日本語で読んでもどうせ私にはわからないであろうシーン(逆に理系の人にはとても楽しいであろうシーン)なので、まあそういうものかと気軽に読み進めることで最後まで読めた感じです。
面白かったので映画も観たい。(細部がちょっと違うらしいので)

Began on Feb.1 ~ Finished on Feb.8

~~その後映画を鑑賞。~~
想像してたマシーン類がちょっと違ってたり、本で長々と描写されてた部分が映画ではバッサリだったり。
両方読んで・見てとすれば楽しみも2倍だけれど、もしどちらかだけというならやはり本だろう。
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