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The Graveyard Book
著者: Neil Gaiman
販売元: Bloomsbury Publishing PLC
発売日: 2008-10-01
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 1,047円 [定価:¥ 1,179]
在庫: 通常1~2営業日以内に発送
ページ数: 304ページ
売り上げランキング: 104968位
シリーズ:Newbery Medal 2000(vol.2009W)

多読国民のレビュー

全件54 人読んだ24 人読書中5 人興味17 人積読8 人
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2018/06/15 By 雪うさぎ (評価:3点 / ジャンル:FA / YL:6.2 / 語数:67,408)
殺人事件から逃げ延びた赤ん坊が墓場で住人に育てられ成長する物語。章毎に少しずつ年を経て色々な経験をする。んですが、最初の脇役のセリフからも終わり方の透けた物語であったこともあり正直半分程で飽きて一旦本を置きました。そのあたりで殺人犯ジャックの短い挿話がありまた背景が気になり読み進めます。個人的には隠し味の利いたメインディッシュだと思っていたものが作者的には付け合せのパセリだったという肩透かしをくらった感じがあります。最初と中盤と最後に出てくる位だからジャックとその事件背景がもっと他のものを想像していたのになぁ。最初の方に登場するエピソードが最後に上手く合わさってることもあり6,7割超えたあたりから最後まで手が止まらなくなりました。読了後にまた幾つかの場面を確認したくなる本でもありハマる人はかなりハマって読むだろうと思います。味のある挿絵が雰囲気を後押しして素敵。
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2018/02/19 By uribou-mom (評価:5点 / ジャンル:FA / YL:6.2 / 語数:67,408)
前回の余韻が大きく、再び読みました。今回は前回気づかなかった細かい点にも注意がいき、よりストーリーを楽しむことができました。吸血鬼や魔女、オオカミ人間やグール(食屍鬼)、ナイトゴーングなどバラエティ豊かにモンスターなども登場し、様々な要素が合わさったエンターテインメントだと思います。最後はやっぱり泣きました。
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2018/01/23 By uribou-mom (評価:5点 / ジャンル:FA / YL:6.2 / 語数:67,408)
主人公の男の子Nobody Owenは、赤ちゃんの時に両親と姉を何物かに殺害されます。墓場に逃げ込んだ赤ん坊はそこの住民(つまりみんな亡くなっている人たち)によって殺人者から彼を守るべくFreedom of the Graveyardを与えられ、墓場で育てられることになります。生きている時は子どものいなかったOwen夫妻が育ての親となり、Silasという謎めいた男の人がNobody(略してBod)のguardianとなります。
成長するに従って文字を覚えたり(墓石に掘られた名前や数字で最初は文字を覚えます!)、墓地の公園に来ていた女の子と友達になり外の世界を少しずつ知って、学校にも一時通い本を読み漁ったります。
一方で、墓地においてghouls(食屍鬼)の仲間にされそうになってThe Hounds of God(神の猟犬)に助けられたり、外の人間の世界でも学校でいじめられたり(Bodは仕返しをしますが)、殺人者に命を狙われたり、様々なことが起こります。章ごとに新しい話が展開しますが、ちゃんとつながっていますし、それがまた飽きさせずに読ませるな、と思いました。最後、Bodが旅立つシーンでは涙が止まりませんでした。(多分親目線になったからだと思います。)
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2017/12/31 By Miki (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:6.2 / 語数:67,408)
2017年読みおさめの本。
不思議だけど心あたたまるお話でした。

いきなり殺人シーンから始まり、どうなるのかと読み進めるも、話の大きな展開というよりは、Bod(生き残った赤子の主人公Nobodyのニックネーム)の目線で色々なことを一緒に学んでいくような感じで前半は読み進めました。後半で驚きの事実が判明し、ドキドキしながら一気に読みました。全体では3日ほどかかりました。
最初、オーディブルだけで1章ほど聞きましたが、3割くらいしか頭に入ってこなかったので、また1章まで戻って聞き読みしたところ、調子よく進めました。(1.25倍でちょうど)

オーディブルはひとりのナレーターが声を変えて読みあげてくれるものが多いですが、この作品は各登場人物の台詞がみな違う声優によって読まれているので、わかりやすかったです。ただ、所々本とオーディブルと違うところがありました。Cot がcribだったり、rubbish bin がtrash can だったり。慣れれば大丈夫でしたが。

全体的には味のある朗読で、すごく良かったのですが、イギリス発音なので、特に人名など全然聞き取れなかったのが残念。これくらいを文字なしで聞き取れるようにならなければ。まだまだ道のりは長い。

聞き読みすることでリズムがついて読みやすかったのですが、文字だけだったらもう少し読みにくかったかもしれません。他の方も書かれているように、私もハリー・ポッター1~3巻より読みにくさを感じました。(難しいというわけではなく、読みにくい)改めて聞き読みの良さを体感しました。

なお、オーディブル版は最後に8分ほどの作者自身による作品の生い立ちのおまけトークが入っていてお得でした。これは本にはありません。

Leave no path untaken. これから人生という大海原に漕ぎだす少年の背中をそっと押すのに素敵な言葉だと心に残りました。やらないでする後悔より、失敗したとしても得られる経験の方が大切。また1年が過ぎ去り、残された私の人生はBodのそれより随分と短いけれど、それでも最後の一瞬まで前を向いていこうと思わせてくれた一冊。

8hr24min 1.25倍で聞き読みして160wpm

eradistより uribou-momより thanks機能は会員のみ
2017/01/04 By そら (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:0.0 / 語数:67,408)
一家殺害の魔の手から1人逃れた小さな男の子が、墓場の住人達(死者)に育てられるというファンタジー。育て親のお母さんが最後に唄った子守唄の1節が、有名なようです。"Face your life, its pain, its pleasure, leave no path untaken." 色々なメッセージが散りばめられた良書でした。それにしてもファンタジーの英語はなかなか難しい!


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2015/06/24 By たむ (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:0.0 / 語数:0)
レビュー対象商品:The Graveyard Book CD(CD版)
リスニング 7:47 / 7:47
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2015/06/07 By たむ (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:6.1 / 語数:67,391)
聞き読み
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2014/02/21 By ran (評価:4点 / ジャンル:FA / YL:6.0 / 語数:67,408)
2009年のニューベリー賞Winner。
ニール・ゲイマンの作品は児童作家でも独特の雰囲気を作るのに長けているといった感じでしょうか?
ただその分、児童作品にしては読みにくさを感じました。(その分で★4つにしました)

なんというか展開が章ごとに急に進むので、しっかり読んでいないと「あれページ飛ばした?」
みたいに少しなる。しかしながら行間と読むというか、章の合間などを文字だけでなく自分の頭で読み解いていくことになるので文章力としては優秀と感じた。

面白いのだが結局はファンタジーなので、もう少しプロットを現実味を帯びた緊迫感が欲しかった。
また皆さんの言うように中だるみがあってページ・ターナーとは行かないが、
最後の方は展開もよく一気に読んでしまいました。
ディズニーで映画化も予定されているので、もう一回見直しのつもりで映画を見てみるのも良しかも。
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2013/11/21 By くらんとろ (評価:5点 / ジャンル:FA / YL:6.0 / 語数:67,380)
初ニール・ゲイマン。
一家を皆殺しにされ、一人だけ家を抜け出し助かった子ども。
彼は墓地の住人に迎えられ、育てられることになる。

前半、墓地の生活がメインの部分は、英語がやや難し目。
個人的にはハリーポッターの一巻よりも難しいと感じました。
後半の学校生活やサスペンス部分は難易度が下がります。
物語も急展開していくので一気に読めました。
YLは前半が6.3、後半が5.8くらい。

親目線で読んでしまったので、最終章では不覚にも涙。
あと、Bodがいわゆる良い子ではなく、「やられたらやり返す。倍返しだ!」的なキャラだったのが面白かったです。
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2013/05/12 By Kzy1458 (評価:5点 / ジャンル:FA / YL:6.0 / 語数:67,380)
2009年 ニューベリー賞受賞作品。少年の成長の物語。舞台が墓場で普段使わない単語が多かったことを差し引いても比較的難しい単語が多く,文章も思ったほど簡単ではない。しかしその割にあまり読みにくいとは感じなかった。
序盤は意外な舞台設定で興味を引き,途中で若干中だるみ気味の部分もあるが,全体が終盤の展開への伏線となっていて,良く練られている印象。そこを過ぎれば終盤は一気に読めてしまうほど面白い。主人公の命をを狙う理由が少し弱いのと,組織があまりにも脆いのが拍子抜け。
児童書だが親の立場で読んでしみじみしてしまったオススメの一冊。

scholastic.com
- Reading Level: 5.4
- Lexile Level: 820L
- Interest Level: 6-8
renlearn.com
- Book Level: 5.1

http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000016288
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2012/10/05 By Jin (評価:5点 / ジャンル:FA / YL:6.2 / 語数:67,408)
多読30冊目。

<あらすじ>
物語は、The man Jackが、とある家の家族を皆殺しにするところから始まる。その家族の中で、運良く助かった子供が主人公となる。彼は墓地に住む死者の夫婦に育てられることになるのだが、死者たちは墓地から出ることができず、子供のための食料などを調達できない。そこで、Silasという生者でも死者でもない者が後見人を引き受ける。Nobodyと名付けられた子供は、墓地の死者たちに囲まれて成長していく。その過程で、Nobodyは、グールに襲われたり、人間の子供と知り合ったり、学校に行ったりと、いろいろな経験を積んでゆく。そんな中、墓地の外では、Nobodyを殺し損なったThe man Jackが、彼を殺そうと、その居場所をかぎ回っているのであった。

<内容について>
最初の2章ぐらいは、興味をかき立てるような書きぶりで一気に読めるが、その後は数章にわたって少し中だるみの感が否めない。各章には、幾つか結末に向けての伏線が散らばっている。そして、Interludeを境に盛り返し、第7章の後半が物語のピーク。このあたりになると、ページをめくる手が止まらない。

<英語難易度について>
かなり難しい単語が頻出する。私自身は、下記のサイトで各章の要約を参考にしながら読み終えた。

http://www.shmoop.com/graveyard-book/summary.html
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2012/01/10 By ごっち (評価:3点 / ジャンル:FA / YL:5.8 / 語数:67,408)
家族を皆殺しにされ、その時に家に居たにもかかわらず奇跡的に助かった子供。
たまたま逃げ込んだ(本人にはそんな自覚はないが)墓地に眠る老夫婦に育てられることになる。
もちろん夫婦は幽霊。一体どーやって育てるって!?
ってな感じで前半は続きが気になって一生懸命読んだのに、中ダルミ状態に陥ってしまいかなり長い間放置してしまった本^^;

さすがに放置が心苦しくなってきたので後半必死のパッチで読んだけど、初めての友達との出会いや
初めて学校に行った時のことなど興味深いイベントがあったわりにはラストが期待はずれだった。
結局のところいくらフィクションとはいえ幽霊に育てられた子供が元の世界(?)でちゃんとやっていけるの?
という疑問がずーっと頭の中から離れなくて、ストーリーにのめりこめなかっただけかも知れない。

子供向けなわりには結構単語も難しかった気がする。
100万語達成したらもう一度読み返してみるかな(-_-;)
norakoより りとるより Jinより thanks機能は会員のみ

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