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Marvin Redpost #6: A Flying Birthday Cake?
著者: Sachar, Louis(著) Record, Adam(イラスト)
販売元: Random House Books for Young Readers
発売日: 1999年09月21日
種別: ペーパーバック
価格: ¥1,842
在庫: 通常4~5日以内に発送します。
ページ数: 96ページ
School: 21位
Mysteries & Detectives: 19位
Lawyers & Criminals: 14位
シリーズ:Marvin Redpost(vol.6)

多読国民のレビュー

全件169 人読んだ164 人読書中0 人興味1 人積読4 人
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2019/06/30 By ヒロー (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
Jelly-Oの語感がいい感じ。アメリカ人にとってのシカゴって、どんなイメージなのか気になりました。シリーズを通しての親友2人の位置付けの変化も面白いです。
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2019/05/19 By soyoko555 (評価:5点 / ジャンル:SA / YL:2.5 / 語数:7,249)
Marvinのクラスに風変わりな転校生がやってきます。シリーズ2作目Why pick on me?での経験から、仲間外れにされた彼をMarvinはさりげない優しさで助けます。

本筋と関係ないけれど今作ポニーテールへの言及がなかったかも?
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2019/04/25 By burame (評価:5点 / ジャンル:SA / YL:2.0 / 語数:7,249)
今回もマーヴィンがほんといい子でその優しさに感動。
そしてマーヴィンの家族もいい人達。
だけど逆にマーヴィンの2人の友達って毎回嫌な奴らだなと思う。なんで付き合い続けるんだろ。

それにしても謎は謎のままで迎えたエンディング。オープニングもタイトルも謎のまま。
だけどきっとそういうことなんでしょう・・・
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2019/04/10 By Kyoko (評価:4点 / ジャンル:FI / YL:2.5 / 語数:7,249)
シリーズ6作目。Marvinのやさしさ、温かさが感じられるお話。風変わりな転校生も最後には謎が解けた。空とぶケーキはなんだったんだろう?!
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2019/02/16 By クラウス (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
なんでずっと同じ服なのか謎は解けないままだけど。私に読書の楽しみを再認識させてくれました。もっとマービンの世界に入りたい。もっと英語を理解した。Louisに感謝。
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2019/01/01 By Mindy (評価:5点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
題名と内容が最初は今一つ繋がらなかったけど、そうか、転校生はきっと、、、!
本当にいい話、、、!余韻の残る素敵な物語でした。Marvinは本当に優しい子供ですね。

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2018/11/12 By ぴよ (評価:5点 / ジャンル:SA / YL:0.0 / 語数:7,249)
転校生のお話。
異世界人なのか、はたまたただ単に異文化から来た少年なのかは結局明かされないけれど、Marvin の配慮や行動がどれほどその転校生を助けたかと思うとすごくいいお話だった。
5作目と6作目は個人的にすごく好き。
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2018/02/04 By 梅Q (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
今回は少しファンタジー要素もあった。
あの空飛ぶケーキの正体は・・・
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2017/09/14 By kiyopom (評価:5点 / ジャンル:SA / YL:2.5 / 語数:7,249)
再読
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2017/09/06 By kiyopom (評価:5点 / ジャンル:SA / YL:2.5 / 語数:7,249)
『Marvin Redpost』のシリーズ6作目。

親友のお誕生日会の日、Nickの庭でNickとStuartと一緒に寝袋に入って寝ていました。その夜遅く、夜空に光る物体が飛んでいるのを目撃するMarvin。見たのはMarvinだけ。まるで空飛ぶバースデーケーキのようだと思うのです。翌朝、学校には転校生が。Joeというその転校生は一風変わった子ども。いじめの標的になります。Marvinは鼻ほじくりの件でいじめにあってつらい思いをした経験から、Joeに優しく接します。彼を家に招待しました。MarvinはJoeがクラスに馴染めるように画策します。
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2017/07/08 By niko (評価:4点 / ジャンル:SA / YL:2.5 / 語数:7,249)
Marvinいい子。子どもの世界ではからかわれてる子と仲良くするのはなかなか勇気がいること。こういう子だから先生もわんこ預けたりしたんだろうな。
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2017/03/10 By かほる (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.6 / 語数:7,249)
ある日、Marvinのクラスに転校生が来ますが、彼はちょっと変わってて…,

Marvinいい子だなあ。
2冊目のいじめの話を彷彿とさせるところもありましたが、楽しいお話でした。
昔のジュブナイルSFに通じるような不思議な感じがしました。
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2017/01/05 By MUMU555 (評価:4点 / ジャンル:FI / YL:3.0 / 語数:7,249)
過去に仲間はずれにされた辛い経験から、転校生に自ら仲良く接していく姿勢はとても素晴らしいと思いました。
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2016/09/20 By りょお☆ (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
<再読>マーヴィンのクラスに突然やってきた転入生は、何だかみんなと違う・・・。彼は一体・・。からかってバカにするクラスメートたちに対して、マーヴィンの優しいこと!
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2016/05/24 By おっさん (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.8 / 語数:7,249)
皆さん書いているように、Marvinは良い奴です。
クラスのお友達は、ちょっと酷い気もするんですが、
Marvin目線で読めば、ワクワク楽しく読める一冊です。
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2016/05/05 By Jay (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,139)
Marvinのクラスに、シカゴからJoeという男の子が転校してきます。ちょっと変わった子で、クラスに馴染めなかったのですが、Marvinがみんなと仲良くしてもらおうといろいろと努力します。Marvinの葛藤が英語ながらもちゃんと伝わってきました!

タイトルとchapter1の内容と、その後の転校生との話の関連が全くわからなくて、戸惑いましたが、内容に関しては満足です。
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2016/01/20 By NURNBERG0505 (評価:5点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
自分の正しいと思うことを貫くだけでなく、友人たちへそれを伝え巻き込んでいくMarvinの姿に、彼の成長を感じて嬉しくなりました。

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2015/09/15 By はまたけ (評価:3点 / ジャンル:HW / YL:3.0 / 語数:7,249)
マービンの優しさが伝わりました。転校生の正体が最後までいまいちわからなくて、少しモヤモヤ感はありました。
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2015/07/25 By ちいせん (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
途中まで完全にJoeのことを宇宙人だと思っていました。ここまでシリーズを読み進めてきましたが、一番よかった。自分がいじめられていた経験を転校生にはさせまいとするマービンの成長っぷり。面白かったです。
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2015/07/20 By Hide (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
シリーズ6作目。
表紙と前段部分から「宇宙人もの!?」なんて早合点してしまいましたが、そんなわけはなく、今回は友情物語。
自分の過去を振り替えってJoeと仲良くなろうとするMarvin、偉いな~、(世界が狭い子供時代は特に)なかなかできることではないなと感心しちゃいました。
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2015/07/01 By ノブ (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
マービンは良い子だ!
これはお勧めです
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2015/05/12 By aha (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
転校生もので、読み応えあります。
期待の地平線通りに展開するので、ある意味、痛快!でした。
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2015/01/05 By ちぃ (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
Marvinは、ほんと性格いいなぁ!!このシリーズ大好きです。
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2014/11/15 By merio (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,250)
Marvinシリーズ6作目
難しい単語もなく楽に読める。
内容は児童向けながら、奥深いものがある。
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2014/07/25 By Gray Cat (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
アメリカの普通の9歳の少年Marvin Redpostの日常をユーモアたっぷりに描いたシリーズ第6弾。
今回は、クラスにシカゴから転校生がやって来る。
皆が知っている遊びも知らないし、受け答えも変だし、毎日同じ服を着てくるし、
クラスの仲間の輪から孤立してしまう。
が、Marvinは、以前に自分自身がいじめに遭ったことがあるので、
初めての知らない土地で孤立する転校生の気持ちを理解し、
転校生がクラスに溶け込めるよう、色々配慮する。
表紙は、冒頭でMarvinが友達の家の庭でお泊りした晩に、空飛ぶ誕生日ケーキを見る場面。
その週明けに転校生がやってきて、その風変わりっぷりに、
転校生は実は地球を観察にきた宇宙人ではないか?と思わせる。
最後は、ホッとさせられる終わり方で、楽しく読めた。
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2014/06/11 By Miki (評価:3点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
If you're smart, you learn from your mistakes. And you should try to be understanding and forgive other people when they make mistakes." It's not an easy thing to do, especially when you are mad, but let's try to be smart and understanding!
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2014/03/16 By kico (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
Marvinシリーズ6作目。
今回はクラスにシカゴからJoeという転校生がやってきます。
Joeは毎日同じ服を着てくるし、シカゴの話を聞いてもきちんとした返事が返ってこないし、遊びもしらない、ゼリーも食べたことがない風変わりな子。
転校生であることに加え、変わり者なためにみんなになじめません。
でもMarvinだけは彼が輪に入っていけるように頑張ります。

シリーズの2作目で鼻ほじりいじめを経験しているMarvinは、それ以降自分が決して加害者になることはなく、仲間外れにさせているクラスメイトがみんなの中に入っていけるように気配りします。
ただ自分も仲間はずれにされることの不安の葛藤もあり、子供なりに悩みます。
2作以降の話で少しずつ大人になっていくMarvinですが、ここでもまた成長していきます。

Marvinに私も学ぶことが多いです。
児童書ですが良本だと思います。
rpqより Gray Catより thanks機能は会員のみ
2014/02/21 By RtoA (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
MarvinのクラスにJoeというちょっと変わった転校生がやってきたのですがなかなか馴染めません。クラスメイト達はからかう始末。
そこでMarvinは率先してJoeがみんなと仲良くなれるように頑張るのですが..。

Marvinみたいな子がクラスに一人でもいれば、この世の中が少しでも平和になっていくと思う。
相手の気持ちになって考えることは子供にはなかなか難しい、大人でも出来ない人が多いのに。
こういう本を読むとほのぼのします。8は読んであとは7が自分にとってのMarvin最終話。
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2014/02/16 By Qchan (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.6 / 語数:7,249)
冒頭、表紙の絵のような出来事が起こり、
なんだか不思議な話が始まります。
同じ日にやってきた、転校生Joeは、不思議な変わった子。
転校生を迎えたクラスの様子と、MarvinのJoeとの交流の様子。

Marvinは本当に性格がいい!
読んでて、ほっとします。


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2014/01/07 By まるこ (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
成長したMarvinがみられます。
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2013/12/26 By FreeBard (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
ある日、Joeという転校生がやってきます。
ちょっと変わった子で、みんなとうまくなじめません。
Marvinは、みんなとうまく仲良くなればと思うのですが、またいじめに会うのが怖くて、一歩が踏み出せません。
そんなMarvinを母親が励まします。
でも、親友も冷たくて、俺たちを巻き込むなって感じで。。。
しかし、そんな親友の態度に意を決して、積極的になります。
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2013/12/25 By Okapia (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
シリーズの世界観を壊さない絶妙のバランスで書かれた、ちょっと異色の一冊です。
あとは読者にお任せしますね、という感じで、大人も子供もそれぞれの解釈で楽しめると思います。
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2013/11/21 By ダイブツ (評価:4点 / ジャンル:SA / YL:3.0 / 語数:7,249)
謎の転校生との友情
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2013/10/19 By イリエ (評価:4点 / ジャンル:CO / YL:2.0 / 語数:7,249)
マーヴィンいいやつ。でも結局ジョーの正体がようわからんかった
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2013/10/08 By new_be (評価:5点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
Nickの誕生会の夜、MarvinはStuartと共にNick家の庭にお泊り。眠る2人の横で眠れぬMarvinは、空中を舞う緑に発光するバースデーケーキを見る。そしてその翌週、ちょっと風変わりな転校生Joeがやってきた。浮世離れした彼を、クラスメイト達はからかい仲間はずれにし始めた。不思議な物体を見た後に現れた不思議な転校生は一体・・・。
2作目「Why pick on me?」の経験からMarvinが学んだことがわかる。Joeと仲良くして、もしまた自分が・・・。そんな葛藤もあるなか、行動に移せるMarvinは勇気がある。そして、それを後押しする母の、Joeを迎える家族の存在。途中Joeの不可思議な発言に、この先大丈夫なのかとハラハラしたけれど大丈夫だった。後日談もあればいいのに。
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2013/06/07 By penpen (評価:3点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
6作目。 内容が面白くてスラスラ読めるところはさすがです。
今回の話は、釈然としない終り方でした。
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2013/06/04 By かたくのブルーベリー (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,254)
面白かった
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2013/05/23 By おさむ (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
シリーズも6作目。
面白いので、さらっと読めちゃいますね。
YL2.5で読了後の満足感がこれだけあるのは、
本当に凄いですね。
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2013/05/02 By ran (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,245)
シリーズ6作目はタイトルから宇宙物か?と思わせますが、
仕上げはやはりサッカーらしい子供心をついた学園ストーリーになってました。

転校生物になりますが、私も小学校の頃転校した経験があるので
子供たちの考え方ってそうだよな~なんて感じで読んでいました。

サッカーの作品って登場人物の名前に遊び心を入れたりするけど
転校生の名前もまた変わってますね。途中で8作目までに主人公の名前に大きな仕掛けがあるかもと
ちょっと考えてしまいました。主人公もMarvin Redpostですもんね。

あとこのシリーズは最初の巻だと聞きなれない表現もややありという人も多かったですが、
それらの言葉も何回も出てくることで覚えてきたという人も多いのでは?
日常で子供たちに使われる表現、教科書では習わない表現を覚えられる点でもGOODです!
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2013/03/21 By まるりん (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
Marvin Redpost シリーズ6作目。
順番通りに読み進めようと思っていたけれど、購入の順番を間違え2作目のあとにこの本を読む事に。
今回は新しく転校してくる男の子JoeとMarvinとのお話。
Joeは一風変わった男の子。同級生たちはをさっそく彼をからかいはじめます。以前自分も同じようにからかわれ仲間はずれにされたMarvinはJoeの事がきががりですが、Joeと友達になりたいと思いながらも、そうしたら自分もまたいじめられるのではないかと複雑な気持ちになります。
偶然にも2作目でいじめられたMarvinの話を読んだばかりだったので、彼の揺れ動く気持ちが痛いほどわかりました。
でも、さすがはMarvin! Joeを自分のうちに招待します。二人で眠る時のMarvinのせりふにぐっと胸をうたれました。
ranより thanks機能は会員のみ
2013/02/03 By しろきいろ (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
ちょっと不思議な転校生との友情もの。とても良いお話でした。
あと小さなことですが、前巻で読み飛ばしていた"Porka dot"の意味が分かって地味に嬉しかった。
既刊を読んでる人にしか分からない関連性?に気づいて嬉しくなる…ということがときどきあるので、
このシリーズは順番通り読んでて良かったなぁと改めて思いました。
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2012/11/17 By hiroshi60 (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
語数制限のある本だと感情表現が乏しく、物語に入りにくいのですが、このシリーズはどの巻も登場人物が生きいきしていて楽しく読めます。
本当におすすめシリーズです。
ハンカチ・ティッシュを忘れずに!!
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2011/11/17 By モッツ (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
1巻からずっとこのシリーズを読んできたけど、自分の中では第4巻に並ぶいいお話だったと思います。終盤はちょっとウルッときます。

本のタイトルや表紙からこんな展開の話だとは思いませんでした。いい意味で裏切られました。
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2011/08/21 By j138 (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
個人的には、相変わらず前半が馴染めないのですが、中盤からぐっと面白くなります。
ラストは、予想に違わず心地よい終わり方です。全作から急に面白くなった気がします。
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2011/07/23 By ema (評価:5点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
Marvinシリーズの6作目。
親友Nickのバースデーパーティーの夜、親友3人で泊まった裏庭でMarvinは空飛ぶバースデーケーキを見る。
夢か現か幻か?その翌週、Marvin達のクラスにきた転校生のJoeはかなり変わっていて・・・。

というお話。Marvinの優しさと子ども達の残酷さ、そして柔軟さが明確に描かれていて
胸打たれます。2作目のWhy pick on me?とも通じているので
このシリーズは順番に読むのがいいですね。
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2011/05/12 By 美月 (評価:5点 / ジャンル:SA / YL:2.5 / 語数:7,249)
最後はウルウルっときちゃいました。
Marvin さいこ~\(^o^)/

いじめられた経験があるから と転校生のJoeくんに優しく接するMarvin
最後はみんながJoeくんと仲良しになった。
いそうでなかなかいないよね、Marvinくんのような男の子。
この本を読んで「ぼくもMarvinみたいになりたい」って思う子が
たくさんいると思う。

Joeくんが両親に紹介するところで
This is Marvin Redpost, my best friend in the whole universe!
って言ったときのMarvinくんの顔が浮かんできました。
あたしもすんごく嬉しかったなぁ。

このシリーズの一番のお気に入りになりそうな巻です。
(・・・って毎回言っているような・・・)
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2011/04/24 By flocon (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
ふしぎな読み口の巻でした。
はじまりもそうだけど、ちょっと狐につままれたような終わり方……
かなり好きです。

Normalくんの宇宙人っぽい感じが絶妙でおもしろかったです。
Sachar はこういうのうまいですよね。
やっぱり Wayside の作者なんだなぁという感じです。

それにしてもMarvinはほんとに大人になってますね。
1, 3 巻あたりのときは、
Marvinのひとり妄想を楽しむ部分もあったと思うこのシリーズですが、
4巻で大きな学びをしてからは、
ちゃんと他者にむける言葉、
自分の言葉をどう伝えるかを客観的に見る視点ができています。

泊まりにきたJoeにかける言葉は、
これまでお父さんがかけてくれていたような言葉。
(作家はちがうけど、Andrew ClementsのJake Drake シリーズを思い出しました)
すごいなぁ。

ちゃんと合わせてくれる家族もいい感じ。
兄妹もNickやStuartよりJoeを気に入ってるのがおもしろい。
Linzyの反応が、やっぱり小さい子の直感力ってすごいなぁと思いました。

でもこの年ごろのいじめは、ちょっとしたことがきっかけなだけに、
たわいなく解決したりもするんですよね。
そのときのひきずらなさというか、あっさり感がいいなぁと思いました。
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2011/03/17 By レモン (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:2.5 / 語数:7,249)
このシリーズ大好きです。
4巻を読んだ時も涙しましたが・・・・
この評判の4巻よりも私の中では更に素敵な物語だと思います。
イチオシで何度も読みたい物語です。
とにかくMarvinが大好き♪
いい子なんです。本当に・・・・
夜空にUFOのごとく現れたバースデーケーキを見た日から
程なくMarvinのクラスに転校生がやってきます。
Joeはちょっと変わった男の子。
そう・・・宇宙人みたいな感じの変っている子です。
子供の世界ではこのように変っている子をいじめの対象にしてしまうことがありますが
Joeに対してもクラスでのいじめが始まります。
シリーズ2巻でいじめにあったMarvinは自分の経験もあり
Joeのことを気にかけます。
Marvinが最後にはJoeをクラスのみんなの人気者にして
誤解を解いていくのですが・・・・
本当に本当に素敵なお話です。
Marvinがとにかく優しくって最後はうるっと来てしまう
オススメの1冊です。
レモンより ranより thanks機能は会員のみ
2004/09/17 By Miki (評価:3点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
中学生日記の小学生版みたいな。
Joeの親の職業は。。。結局?
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2003/11/18 By Miki (評価:4点 / ジャンル:HW / YL:2.5 / 語数:7,249)
ありがちな話かなぁ。マーヴィンはいい子。
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