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The Cay (Penguin Joint Venture Readers)
販売元: Penguin
発売日: 1998-11
種別: ペーパーバック
ページ数: 48ページ

多読国民のレビュー

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2017/07/20 By kyurohy (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:2.4 / 語数:7,600)
戦火を逃れアメリカへ渡る途中で爆撃に遭い、母親ともはぐれ黒人の老人と無人島に流れ着いたと思ったら、目が見えなくなってしまうという災難に次ぐ災難に見舞われるフィリップ君。彼の境遇と今後が気になってぐいぐい読んでしまいました。そして一緒に苦労を共にした老人との切ない別れ。思わずほろっと来ます。
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2016/06/10 By ヘレン (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:2.3 / 語数:7,600)
戦時中、爆撃を受け救命ボートに乗った少年フィリップ。ボートに搭乗した老人ティモシーと猫シチューと運命を共にし無人島でサバイバル生活が始まる。頭に受けた爆弾のため失明ししまうが、生きて行く術の全てをティモシーから学び無人島で助けがくるまで暮らす。老い先が長くないことを自覚しているティモシーが最後に残した言葉が切ないし、彼の愛情が心に残る。
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2015/12/23 By 空猫 (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:2.4 / 語数:7,600)
戦乱を避けてカリブ海の島からアメリカ本土に逃げる途中で攻撃を受け、老人と老猫だけの救命ボートに拾われた少年。2人と1匹で無人島に辿り着き生還を試みる。少年は怪我のためか失明してしまうので、サバイバルの難度はかなり高い(というか、この状況でこの作中程度の対策なら生き延びられないだろう)。それにしても、悪くない話。少年が元々どういう性質の少年なのか、白人の少年を"Young Boss"と呼ぶ黒人の老人がどういう人生を歩んできた人なのか、そうした背景も知りたい。
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2015/04/24 By Gray Cat (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:2.2 / 語数:7,600)
少年の冒険小説。
Venezuelaに近い小さな島、Willemstadに住んでいるPhillip少年(11歳)は、
平和な島での生活を両親とともに満喫していたが、島もドイツ軍の爆撃が始まった。
避難船も、沖合で撃沈されてしまう。
島に残る父と一緒に居たかったPhillipだったが、母と一緒に古びた船に乗って本土に向かう。途
だが、老朽船であっても、ドイツ軍の爆撃を受ける。
甲板で、何かが頭を直撃し、Phillipは母と離れ離れになり、
気が付くと、原住民の老人Timothyと一緒に救命ボートに乗っていた。
やがて、爆撃の時のケガが原因で、Phillipは失明してしまう。
数日の漂流後、小さな無人島に降り立った2人。
水源がなく雨水に頼るしかないが、釣りはできるし、ココナツもあった。
二人は生き延びるべく奮闘するが、過酷な自然に翻弄される。
老人は、自分が居なくても盲目のPhillipが一人で生きていけるよう、
生きるすべを伝授してゆく。
老人の人物像が白人に都合の良い「善良な原住民」で、
そこには、ご都合主義めいたものを感じるが、全体に楽しく読めた。
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