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ナンシー・ドリューシリーズ第1巻。ご都合主義のところはありますが、次々に事件が起こり、どきどきと読み進められます。お金持ちの老人が死亡しますが、なぜか約束していた親族たちへは遺産が届かない旨の遺書がかかれています。ナンシーはもっと新しい遺書があるはず、と調べ始めます。遺書探しに頻発する泥棒事件がからまって、どんどんお話が進んでいきます。

少し古くさいですが、古典なので仕方ありません。

ある程度のハラハラドキドキもあり、内容も面白かった。
Nancy親子は絵に描いたように出来過ぎ、善良な人達でそこがちょっと面白味に欠けるけど全体的にはなかなか良い物語だと思いました。

あるお金持ちが亡くなった後、（性格が悪そうな）親戚が遺産相続する、とのこと。
故人と親しく、“遺産を残すからと”と約束されていた他の人たちには遺産がなかった。
隠された最後の遺言書があるはず、ということで捜査にのりだすNancy。

以前、読みにくかったので、'難しいかも’という先入観があったけど・・・
一つには文字がタイプライターで打ったみたいなフォントだからかも・・？
言い回しも少し古い・・・!？

けど、Famous　Fiveで８巻まで続けて読むことができ、（少し古い）言い回しに慣れたかも　と　このレベルの本が割にスラスラ読めるようなところまでこれたかも、とワクワクしてきた。

ないようがおもしろくいがいに読めた

どうにか読めたかな。

チャレンジ。

出だしは好調だったが、挫折。読めた語数を登録。