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Capital Mysteries #3: The Skeleton in the Smithsonian
著者: Roy, Ron(著) Bush, Timothy(イラスト)
販売元: Random House Books for Young Readers
発売日: 2003年08月26日
種別: ペーパーバック
価格: ¥1,778
在庫: 通常4~5日以内に発送します。
ページ数: 96ページ
Action & Adventure: 5936位
Mysteries & Detectives: 1748位
Education & Reference: 70519位
シリーズ:Capital Mysteries

多読国民のレビュー

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2018/12/19 By ぽっぴん (評価:3点 / ジャンル:MY / YL:3.0 / 語数:8,936)
スミソニアン財団の相続権をめぐるお話。主人公二人のやりとりで途中ちょっと笑ってしまうところもあり、ようやく少し物語に感情移入できた感じがしました。あいかわらず、KCの行動がちょっと行き過ぎ感というか猪突猛進感があるのが個人的に気になりますが、こういうキャラだと思えば物語はよくできていると思います。次も読むかは迷い中です。。(むしろ大統領と母親の関係が気になる・・・)
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2017/04/15 By かほる (評価:4点 / ジャンル:MY / YL:3.0 / 語数:8,368)
あり得ない設定なのにぐいぐい読めるシリーズ第三弾。
最後のページにはスミソニアンの由来が書かれてて面白かった。
挿し絵がちょっとこのみじゃないけど楽しく読めました。
今のところ14巻まで出てるらしいので楽しみです。
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2016/10/27 By Ayangel (評価:3点 / ジャンル:MY / YL:3.0 / 語数:8,368)
いつも設定がありえないアメリカンドリームな
ミステリー3冊目。小学四年生の少年少女は今回、
スミソニアン博物館で事件に巻き込まれます。

途中で思わず笑ってしまう感じで楽しく読み進められました。
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2015/09/05 By ノブ (評価:4点 / ジャンル:MY / YL:3.0 / 語数:8,368)
KCとMarshallと大統領とKCの母親が織りなす探偵もの
変わった設定ですが、ストーリー面白いです
今回はスミソニアン博物館が舞台です。
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2015/03/03 By NANA@英語多読家 (評価:4点 / ジャンル:MY / YL:2.8 / 語数:8,368)
スミソニアン博物館が舞台のプチミステリー。
行動的なKCと、頭脳派のMarshallが大活躍しました!
アメリカのちょっとした歴史に触れることができて面白かったです。
大統領とママの関係が気になります(笑)
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2014/08/15 By Gray Cat (評価:3点 / ジャンル:MY / YL:2.5 / 語数:8,936)
ワシントンでの少年少女の冒険物語シリーズ。
大統領がクローンを作られたり、誘拐されたりして、
それを利発な少女KCと賢明な少年マーシャルが解決していくという、
ありえない設定と物語展開だが、それなりに割り切れば、楽しく読める。
今回は、スミソニアン博物館の相続権で合衆国に異議申し立てをする人物が登場。
スミソンの甥には子孫がなかったため、彼の莫大な遺産は合衆国政府に行ったが、
実は、スミソンの甥には、結婚していなかったが子供がいて、その子孫が自分だというのだ。
相続権の真偽を確かめるため、
スミソニアン博物館に保管されていたJames Smithsonの遺体からDNAが採取されることになる。
でも、子孫を名乗る男の様子に、大統領の横に居合わせて不審を感じたKCは、
持ち前の行動力と空想力で、忠実なマーシャルを巻き込んで、独自の調査を開始する・・・。
今回からイラストが変わったが、やはり個人的には、しっくりこない。
棺関係の知らない単語も出てくるが、小説の流れの中で、なんとか読めた。
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2013/11/21 By めねたおたべ (評価:3点 / ジャンル:MY / YL:3.2 / 語数:8,368)
再読。この巻からイラストが変わるんですがやはりいまいちな感じ。
それはともかく、あらためて読んでも突飛な話でした☆だけど続けて読んでるとけっこうはまるんですよね。Ron Royの文章はノリが良くて大好きです。
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2012/12/10 By めねたおたべ (評価:3点 / ジャンル:MY / YL:3.2 / 語数:8,368)
話は突拍子もないですが、進行が早くて、おもしろいです。短いのによくまとまっていると思います。
ただイラストがちょっと好きでなくてそれが残念。
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2012/09/09 By 美月 (評価:4点 / ジャンル:MY / YL:3.2 / 語数:8,401)
すごくおもしろかったです。
途中やめできずに一気でした。
James Smithsonさんのことを全く知らなかったのですが、
storyの最初に軽く説明されていたので、わからなくはなかったです。
巻末に「Did you know?」で説明されているのでさらに納得しました。

それにしても2巻に続いて、最後が「KCのママと大統領の・・・」で終わる
んだよね。 もう!!!次が気になるじゃん!!!(^_^;)
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2012/07/08 By Ayumi N (評価:4点 / ジャンル:MY / YL:2.5 / 語数:8,368)
ちょっとしたことが伏線になっていて、よく話が練られているなーと感じました。

この本を読まなかったら、James Smithsonについて調べることもなかったでしょう。
アメリカ人じゃなかったんですね。
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2011/07/16 By flocon (評価:3点 / ジャンル:MY / YL:3.3 / 語数:8,401)
なんとなく、続けて読んでいる3巻目。
どうも、副大統領が単なる秘書みたいになってたり、
そもそも事件発覚時の情報伝達がおかしかったり、
科学捜査のデータ取りになぜか大統領自ら同席したり、
かなりありえない〜感じなんだけど、
やっぱりなんとなく読んでしまった。

あとこのシリーズは、
主人公たちが結構危険な目に遇ってしまうので、
それで勢いで読んでしまうのかも。

一応伏線有りで、かなりミステリっぽくなってました。
こきまより thanks機能は会員のみ
2011/05/01 By レモン (評価:4点 / ジャンル:MY / YL:3.2 / 語数:7,000)
スミソニアン博物館の真相に迫る作品。
読んでいて・・・???と思うところがあったので
事前にスミソニアン博物館について調べてみた。
本書最後のコーナーにもJames Smithsonについて書いてあるので
先に読んだほうがもっと本書を楽しめる。

James Smithsonの生涯はあまり詳しく分かっていない。
彼の研究ノートや科学コレクション、日記と手紙は1865年にスミソニアン博物館本部ビルの火事で失われたこと。
生涯独身であり、正式な財産相続人がいないこと。
遺産はアメリカ合衆国に寄付され、1836年、アメリカ合衆国議会に承認されたこと。
彼の棺は、ワシントンD.C.にあるスミソニアン協会本部ビル一階に安置されており、
自由に拝観することができるなどのことがわかった。

これを踏まえて読むと本当に楽しく読めるはずである。
それにしても現実にあるミステリアスな事柄を子供向けミステリーに仕上げる作者は本当にすごい!!

華より みきとより かほるより thanks機能は会員のみ
2010/08/14 By sweetsr4ever (評価:4点 / ジャンル:HU / YL:3.0 / 語数:8,101)
James Smithsonianの相続人だという男が現れ、彼のDNAはSmithsonianのものと合致したんだけど… KCとMarshallは男の嘘に気づいて後を追います。
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2008/02/19 By roco (評価:4点 / ジャンル:MY / YL:3.3 / 語数:8,368)
最後に載っている"Did you know?"のコーナーもおもしろい。
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