多読王国 | タドキストの為の無料読書（洋書多読）管理コミュニティ

Time Chrinicls　の最終作。シリーズ読み終わりました！　このシリーズYL1.8-2.4のわりには単語が難しい。毎回、巻末に物語と別に解説があるので、歴史の勉強になります。ただ、最終作まで読んだものの、Virantとの戦いは終わったのか？？気になるところです。

Oxfordの多読シリーズ「Magic Key」のその後の続編,time chronicles シリーズ。
物語の何巻目かは、手にとっても連番がないので毎回判然としないのが、ややもどかしい。
今回は、人類の歴史を攪乱する悪党Viranが、子供たちの正体をつかんだらしい、というところから始まる。
1972年のジャマイカに、WilfとWilmaが時間を遡行、
そこでは奴隷達がサトウキビの収穫に追われていた。
どうして、こんなところに警報が出たのか？　敵は何をねらっているのか？
海岸では海賊船と英国海軍の戦闘まで始まり、物語は一気に展開してゆく。
巻末の歴史豆知識も毎回読み応えあり。
楽しく読めた。

time chronicles シリーズ紫6巻（緑6→赤6→紫）

1792年、西インド諸島にかすかな反応。
時代は奴隷貿易。飛ばされたところで何をしたら良いのか・・と悩む2人。
今回はご先祖さまが狙われ…。

シリーズ6巻づつだったので、あと検索かけても出てこないので終わりかと思いますが
なにせ、消化不良感がある。

RT (Oxford Reading Tree) シリーズの続編です。