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Chocolate (Oxford Bookworms Factfiles: Level 2)
著者: Hardy-Gould, Janet(著)
販売元: Oxford Univ Pr
発売日: 2011年10月09日
種別: ペーパーバック
価格: ¥814
在庫: 在庫あり。
ページ数: 56ページ
Engineering: 388位
Agricultural Sciences: 41位
English as a Second Language: 678位

多読国民のレビュー

全件36 人読んだ33 人読書中0 人興味1 人積読2 人
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2018/11/15 By Mindy (評価:4点 / ジャンル:NF / YL:2.2 / 語数:6,591)
いつも食べているチョコレートの歴史や作り方、チョコレート企業などチョコレートに関することが網羅されていて、とても興味深く読めた。
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2018/03/17 By ヘレン (評価:3点 / ジャンル:NF / YL:2.2 / 語数:6,591)
読了後、チョコが作りたくなり、フェアトレードチョコを作る勉強会に参加(^Д^) カカオマス(カカオバター)を刻み、黒糖を入れ、湯煎。→型に入れて冷ます。チョコは奥深い^^ どこで、どんな風に材料が育てられ、取引されて自分たちの所に届くのか?成分表示を、これからはよ~く見て選びたいな。
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2017/06/03 By timitti (評価:4点 / ジャンル:NF / YL:2.2 / 語数:6,591)
チョコレートにまつわる話、歴史から食べ方から、労働や環境の問題、世界のイベント、その他が満載でとてもためになりました。
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2016/03/27 By aco (評価:-- / ジャンル:NO / YL:2.5 / 語数:6,591)
表紙からしてチョコレートが食べたくなるよね、っていう。まさかのスイスが世界一の消費国!
かつてはすごく高価なものだったこと、でも加工の手順は今とあまり変わらないことなど、大好きなチョコレートのことだけど全然知らなかったなーと思いました。スペインが長らくチョコレートの秘密を握ってたとか結構びっくり。広まってくれて良かった!
一方、コーヒーと同じく労働問題もあるんですねえ。日本にもフェアトレードマークのチョコレートってあるのかしら。
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2016/01/24 By なおき (評価:4点 / ジャンル:NF / YL:2.2 / 語数:6,591)
チョコレートの歴史や種類について、非常に興味深く読むことができました。
普段読まないような本も読むことができるのが、多読の良いところだと改めて感じました。
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2015/11/06 By ゆう (評価:5点 / ジャンル:NF / YL:2.0 / 語数:6,591)
Oxford Bookwormsの中でも大好きなノンフィクションシリーズ。
マヤがチョコレートの発祥の地とは知らなかった。
ヨーロッパに広がっていく歴史や、現在でも有名なチョコレートメーカーがいかに工夫を重ねてチョコレートを進化させていったのか、とても興味深く読めた。
さらにはカカオ農園のために働かされた奴隷や、現代にも続く児童労働の問題にも触れられていて、とても易しい英語なのに読み応えがありました。

以前読んだノンフィクション『Bitter Chocolate』を思い出した。
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2015/10/20 By Gray Cat (評価:4点 / ジャンル:NF / YL:2.6 / 語数:6,591)
Oxfordのノンフィクションシリーズを最近借りている。
これは、チョコレートのノンフィクション。
人類のチョコレートとの出会いと飲食方法の発展の歴史、製造法の洗練、チョコレートの種類、
液体から固体へ、カカオの生産、農園での搾取労働に対するフェアトレードの動き、
博物館や日本のバレンタインデーの紹介など。
ホワイトチョコレートが他のチョコとは別物だという。
最初のマヤ、アステカの時代の話は初めて知ったので、大変興味深かった。
NHKの朝ドラのお菓子のプロを目指す「まれ」のドラマで
「カカオ何%のチョコレートでないとダメなんだ」というセリフがあったのが、思い出される。
読んでいて、プラリネチョコが食べたくなった。
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2014/01/28 By Marsa135 (評価:4点 / ジャンル:NF / YL:2.5 / 語数:6,591)
チョコレートの実態、歴史、種類、製造法など、ありとあらゆるチョコレートについて書かれた書。
美しい写真がたくさん掲載され、チョコレート大好きにはたまらないことでしょう。
奴隷制度や児童労働という、悲しい歴史、現実も書かれております。
わたしもチョコレートに抹茶を加えるということは聞いたことないです(抹茶チョコのこと!?)
が、そこは放念し興味深く読むことができました。
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2014/01/24 By ヨツキ (評価:3点 / ジャンル:NF / YL:2.5 / 語数:6,591)
チョコレートの歴史、栽培から製品になるまで、その他チョコレートに関する話題が満載です。

個人的には、チョコレートの負の側面についても記述されていて興味深かったです。
カカオ栽培に多くの奴隷が使われ、現代でも熱帯雨林を破壊しながら、子供たちが低賃金で酷使されている。
チョコはますます世界中で愛されていますが、それを栽培する人たちのことも時には考えないとですね。

日本みたいに「オレンジ味」やら「緑茶味」やら、チョコの味の種類が多いのは世界でも珍しいみたいです。
でも、「日本の女子はバレンタインに緑茶味のチョコを家で作ります」なんて、私は聞いたこと無いです(笑)
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2013/08/28 By ながちゃん (評価:3点 / ジャンル:NF / YL:0.0 / 語数:6,591)
チョコレートの発祥、生産方法、料理などが書いてある。チョコレートが食べたくなった。チョコレートはヨーロッパのイメージがあるが、最初は南米らしい。
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2012/11/03 By No91 (評価:3点 / ジャンル:NF / YL:2.3 / 語数:6,591)
題のとおりchocolateの歴史をまとめた一冊です。
cacaobeansからどうやってつくるかということも載っていますが
読みながら、最初に作った人って、偶然なのかもしれないけど、すごい!と思ってしまいました。

chocolate好きな方は、読んでみてもいいかも。
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