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penguin readers level 2と比較すると、単語数が400語増えて中身がぐんと深まった印象です。同じ作品をレベルを変えて読んでみたらまた違った味わいがあると発見した1冊。

60万語到達作品。
名著です。

懐かしかった。

前回読んだThe Secret Garden (Penguin Readers: Level 2)よりも
さらに詳しく、書いてあったので、人物のイメージがちょっと違う個所なども
感じましたが全体的に良かった。

名作、秘密の花園を読めて良かったです。
穏やかな本もたまにはいいですね。

秘密の花園は、イギリス生まれのアメリカ人作家、フランシス・ホジソン・バネットの代表作。
最初から感じの悪い少女が出てきて、一体どんな結末になるのと、興味深く読み進めることができました。

有名な秘密の花園だと思うんですが、タイトルを知っているだけで、中身は全く知らなかったです。
思いの外面白かったです。
もちろんGR用に書きに直してあるわけですが、あらすじだけでも名作に触れられるのもGRと多読のいいところですね。

性格が悪い＋醜い少女が～と書かれていた時点で、あれ？何か違う？と思いそのまま引き込まれてしまいました。

学んだ単語
stare　じっと見る
shoots 新芽

良著でした。

（字数は数えていません。）

やさしくて読みやすい。