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We Didn't Mean to Go to Sea: 1400 Headwords (Oxford Bookworms ELT)
販売元: Oxford University Press
発売日: 2000-07-06
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 2,000円 [定価:¥ 733]
在庫: 通常1~2営業日以内に発送
ページ数: 96ページ
売り上げランキング: 241258位
シリーズ:Oxford Bookworms 4

多読国民のレビュー

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2018/08/05 By 905 (評価:5点 / ジャンル:AD / YL:0.0 / 語数:114,000)
“Swallows and Amazons”シリーズ第7作。
今回はSwallow号の兄妹4人だけの物語。4人は休暇中に知り合ったJimという青年と仲良くなり、船(カッターという帆船)に乗せてもらう。海に出ないという母親との約束だったのに、トラブルのため4人だけを乗せた船は外洋に出てしまう。タイトルはそこから。Swallow号よりはるかにデカい船を何とか操り、濃霧や嵐、浅瀬の危険を避けるうちに北海を越えてオランダまで行ってしまう話。

これまでは限られた空間の中だけの冒険がおもであまり危険はなかったけど、今回は意図しない命がけの航海でとてもハラハラした。前作あたりから長女のSuzanにしゃらくささを感じてたけど、今回(特に前半)さらにそれを感じた。小さい弟妹の方が覚悟が決まってる。でも、彼女の気持ちもわからんでもないし、終わってみればみんな万々歳かな。
いつも船舶用語がイメージ掴みにくくて、どの部分をどうしてるのかわからないとこもあるけど、読んでるうちにだいぶわかってきたかも。今回初めて知った灯台船という存在が興味深かった。
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2014/12/06 By Gray Cat (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:3.8 / 語数:16,000)
子供の頃、アーサー・ランサムのシリーズは、夏休みに少し背伸びをした記憶がありって懐かしい。
本書は、ウォーカー家の4人の子供達のヨットでの外洋航海の冒険物語。
4人は海へ出るつもりは全くなかった。
母親にも、湾内のみと約束して、知り合ったジム青年のヨットにお泊りで乗せてもらう。
だが、ジム青年が燃料を買いに入っている間に、霧が立ち込め、空模様が荒れ始め、錨が外れて、
子供達4人だけが載ったヨットは湾から海へ流れ出てしまう。
ちょっとだけネタバレだけれど、海軍に勤務している4人の子供達の父親の存在感が素晴らしい。
子供が頼れる「大人」として描かれている。
ペン画の繊細なイラストも素晴らしく、船の用語も多いけれど、全体に楽しく読めた。
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2014/07/04 By tomo (評価:4点 / ジャンル:AD / YL:3.8 / 語数:16,000)
港で停泊しているだけとの母との約束で、知り合いになった人のヨットに乗せてもらう兄弟4人が、嵐の夜に巻き込まれる冒険物語。
途中だれることもなく、ドキドキしながら読めました。
他の兄弟を心配させたくないとか、母を心配させたくないという子供ながらも相手を思いやる気持ちが素晴らしいと思いました。
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2004/05/08 By ゆう (評価:5点 / ジャンル:AD / YL:3.8 / 語数:16,000)
【あらすじ】ウォーカー家の4人兄弟は、港で知り合ったジムのヨットに乗せてもらえることになった。母には決して湾から出ないと約束したが……。ジムが燃料を買いに行っている間に霧が立ちこめ、アンカーは外れ、嵐の北海へと漂流していく。

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知り合って間もない人んちの子供4人も船に宿泊させようなんて、無謀というか勇気あるというか。
私じゃ怖くてできないなぁ。

大人としてジムに同情の余地はないけど、子供たちの頑張りっぷりと、お父さんの寛大さには拍手です。
語数の限られたグレーデッドのせいか、悲愴感は感じられず、ただ楽しく読めました。
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