販売元: Oxford Univ Pr
発売日: 2000年06月08日
種別: ペーパーバック
価格: ¥182
在庫: 在庫あり。
ページ数: 77ページ
Psychological & Suspense: 4443位
Biological Sciences: 5901位
Botany: 799位
シリーズ:Oxford Bookworms 3
多読国民のレビュー
全件 | 49 人 | 読んだ | 43 人 | 読書中 | 1 人 | 興味 | 5 人 | 積読 | 0 人 |
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2017/12/08 By Mark Jokes (評価:
/ ジャンル:HR / YL:3.1 / 語数:10,196)
It was so sad to see Dorian Gray, an innocent, pure and beautiful boy, went down the hill of evil thoughts influenced by Lord Henry, a rich but lazy and untruthful man. Mr. Basil, an artist and true friend of Dorian tried to protect Dorian from Lord Henry, but...The story has a shocking ending! I enjoyed it!
2017/05/27 By 空猫 (評価:
/ ジャンル:HR / YL:3.2 / 語数:10,245)
若く美しいままでいたいと自分の肖像に願ったドリアンの物語。幸福と愉悦を取り違えた(取り違えさせられた)ところから彼の人生は狂っていく。つまりヘンリー卿に出会った初期の場面から転落は始まっている。「若く美しいことが何にもまして重要で,他のことは考えるな」「幸せならいつも善良だが善良であっても幸せとは限らない」――賢く高尚にみえる貴族のこの言葉は,よくよく考えれば悪魔の囁きそのもの。闇が深いことに,ドリアンを擁護し堕落させ続けるヘンリー卿にも邪なことをしている自覚がまったくない。
2017/01/19 By としどう (評価:
/ ジャンル:HU / YL:3.3 / 語数:10,245)
本人の替わりにどんどん年をとる、どんどん残酷な顔に変わっていく絵。
どんどん引き込まれて読めました。
どんどん引き込まれて読めました。
2016/12/19 By Ayangel (評価:
/ ジャンル:CL / YL:3.2 / 語数:10,245)
永遠の美と引き換えに心を失う男の話です。
自分の肖像画が年をとりどんどんと醜くなる様に
怯えながらも美と贅沢を選びつづけて破滅を呼ぶ
というバッドエンドなお話です。
外ヅラばかり気にして苦しく生きる人間の常を
思い知らせるような話です。なかなか面白かった。
自分の肖像画が年をとりどんどんと醜くなる様に
怯えながらも美と贅沢を選びつづけて破滅を呼ぶ
というバッドエンドなお話です。
外ヅラばかり気にして苦しく生きる人間の常を
思い知らせるような話です。なかなか面白かった。
2015/03/06 By 雪うさぎ (評価:
/ ジャンル:HR / YL:3.2 / 語数:10,000)
彼の内面を移すかのような年の取り方で変化していく肖像画とそれを見て怯え、
ひたすらに見られたくないと思うドリアン、その周りの人間関係や事件。
表示されるYLの割に楽に読める作品でした。
個人的にツボった
A「秘密を打ち明けるが、お願いだ、僕を軽蔑しないでくれ」
B「何を言ってるんだ、大丈夫さ。君と俺の仲だ」
A「実は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
B「なんてことだ、信じられん、君は最低だ、残酷で冷酷だ。神にでも助けてもらわないとっ」
・・・なんて手のひら返し、素直すぎっ(;´Д`)
ひたすらに見られたくないと思うドリアン、その周りの人間関係や事件。
表示されるYLの割に楽に読める作品でした。
個人的にツボった
A「秘密を打ち明けるが、お願いだ、僕を軽蔑しないでくれ」
B「何を言ってるんだ、大丈夫さ。君と俺の仲だ」
A「実は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
B「なんてことだ、信じられん、君は最低だ、残酷で冷酷だ。神にでも助けてもらわないとっ」
・・・なんて手のひら返し、素直すぎっ(;´Д`)
2014/09/25 By Marsa135 (評価:
/ ジャンル:CS / YL:3.0 / 語数:10,245)
18年たっても容姿が衰えない美青年ドリアン・グレイ。
彼の肖像画と照らし合わせながら、人間の醜い一面を見させられる読んだ後味の悪い作品でした。
しかし英語は読みやすく、内容は面白かったです。
作者のオスカーワイルドが劇作品も書いていたエッセンスも文章に現れていました。
彼の肖像画と照らし合わせながら、人間の醜い一面を見させられる読んだ後味の悪い作品でした。
しかし英語は読みやすく、内容は面白かったです。
作者のオスカーワイルドが劇作品も書いていたエッセンスも文章に現れていました。
2014/06/12 By まっさん (評価:
/ ジャンル:FA / YL:0.0 / 語数:10,245)
登場人物Dorian Grayの肖像画がどんどん歳をとり、本人は歳をとらなくなってしまう。
原書読んだら凄く面白そうです。
原書読んだら凄く面白そうです。
2013/05/27 By てくてく歩く青い鳥 (評価:
/ ジャンル:CL / YL:3.0 / 語数:10,000)
タイトルを聞いたことがあったのですが、はじめて読みました。
うわーどうなるんだぁ~と、どんどん読み進められたカンジ。だけど、終わったら「何だかな~、、、」という気分。
読みやすいと思います。
うわーどうなるんだぁ~と、どんどん読み進められたカンジ。だけど、終わったら「何だかな~、、、」という気分。
読みやすいと思います。
2012/09/27 By バリア (評価:
/ ジャンル:CL / YL:0.0 / 語数:10,245)
原著は有名な古典らしいんですが知りませんでした
読んでみると面白かったです原著も読んでみようかな
読んでみると面白かったです原著も読んでみようかな
2011/05/31 By 山親爺 (評価:
/ ジャンル:HR / YL:3.2 / 語数:10,245)
有名な作品ですが、翻訳でも読んだことがありませんでした。ちょっと暗い話ですね。英語的には難しいところはなく、さくさく読み進められますが、内容はちょっと苦手です(苦)。
2011/04/02 By zoefan1 (評価:
/ ジャンル:CL / YL:3.2 / 語数:10,245)
超美男子ドリアンをモデルにして絵が描かれた。ドリアンはいくつになっても美貌が衰えなかった。しかし彼が悪いことをするたびに絵のなかのドリアンは醜くなっていく。警句が語られている(?)。