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Flowers for Algernon
著者: Daniel Keyes
販売元: Mariner Books
発売日: 2005-05-01
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 1,717円 [定価:¥ 1,703]
在庫: 在庫あり。
ページ数: 336ページ
売り上げランキング: 12110位

多読国民のレビュー

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2018/06/23 By シュバババン (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:6.0 / 語数:82,873)
難易度 医学的な議論や序盤のミススペルを含め、簡単でもないが、そこまで難しくもない。ハリーポッターやトワイライトシリーズよりは簡単に感じた。
あらすじ 主人公チャーリーは32歳の知的障害者、読み書きを習得したいという欲求が他の障害者に比べ異常に強く、頭がよくなる外科手術の被験者になる。4−5才時並の知能だったチャーリーは徐々に賢くなっていき、最終的には大学研究者の遥か上を行く知識、知能を身につける。ただ今まで純真無垢だったチャーリーは、複雑な人間関係の情緒、力関係の機微、問題解決能力、共感性が幼いままなので、周囲との軋轢を生み、人間関係で深く傷つくことになる。
感想 星10個つけたいぐらい面白い。術後のチャーリーが頭がよくなった代わりに以前の優しさを失った。とチャーリーの周りの人は言うのだが、私はそうは思わなかった。術後のチャーリーも優しいままだ、ただ鬱積を抱えたティーネイジャーのように、自分をしっかり確立することが出来ずに一時的に捻くれているだけだと感じた。何より思春期を乗り越えて自己を確立したチャーリーが一瞬でも見たかった。この最後はあまりに救いがなさすぎる。
 あと、この本がここまで面白いのは、極毒なお母さんのおかげだと思う。ここまで嫌な悪役はそういない。西の悪い魔女級だ。
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2017/04/22 By SammyA (評価:4点 / ジャンル:SF / YL:6.5 / 語数:82,873)
The story gives readers some themes to consider. Charlie's psychological discriptions both before and after ”operation” made me think of what his true happiness would be and how he would be able to gain it. He knows he can't easily blame his mother Rose and that means his original tenderness isn't lost even he had become a genius. I found this struggle is the saddest part of the novel.
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2017/04/17 By Tauli (評価:4点 / ジャンル:SF / YL:6.5 / 語数:82,873)
生まれつきの知的障害者であるチャーリーが、手術によって天才へと生まれ変わる。しかしそこには過酷な現実が待ち受けていた…。
重い、悲しい、難しい。読んで良かったとは思えるが、話の内容・英語ともに難しく、1回では理解できないと思った。しかし再読したいとはあまり思えない…。個人的には、チャーリーの知能がみるみる上がっていく序盤の展開が1番面白かった。しかし中盤からは正直読むのが面倒臭くなってしまうような展開となり、そして終盤はただただ悲しい。終盤だけでなく、全体的に重い話であるため、読んでいて胸が苦しくなることもしばしば。人間とは思ってる以上に複雑につくられているんだなぁと思った。
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2016/05/26 By さちりん (評価:3点 / ジャンル:NO / YL:6.5 / 語数:82,873)
本としては面白いかもしれないけれど、私には暗く哀しい話でどのページも辛い話でした。
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2016/04/18 By ひろねこ (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:6.5 / 語数:82,873)
とても好きで昔何度も読んだ本を、原書で再読。翻訳よりも原文の方が、主人公の気持ちが伝わってきて苦しかった。知っている話だけど、より深く感動しました。原書で読んで良かったです。
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2014/04/11 By Miki (評価:5点 / ジャンル:SF / YL:5.5 / 語数:82,873)
A must read. The title and the last line tells everything about Charlie's personality. I assume he's such a warmhearted guy at the bottom of his heart, whether he is retarded or a genius. Being smart and being wise are different. Everybody needs love.
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2013/11/13 By Mihomon (評価:5点 / ジャンル:SF / YL:7.5 / 語数:82,873)
ジャンルとしてはSFにくくられるのでしょうが、テーマは深く、様々な要素をはらんでいて人間について深く考えさせられます。中盤以降は単語や英文もレベルが上がり、言い回しや細かい描写など理解できない所もありましたが、チャレンジしてみて良かった。時代を超えて読まれる名著だと思います。
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2013/05/01 By hotate (評価:4点 / ジャンル:NO / YL:0.0 / 語数:82,873)
はじめと最後の部分にスペルミスが多いのですが、意外と読めるものだと思いました。自分にとっていちばん大事なものは何だろうと考えさせられました。読んでよかったです。
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2012/11/29 By くらんとろ (評価:5点 / ジャンル:SF / YL:7.5 / 語数:82,873)
講談社ワールドブックスシリーズ版で読みました。
本文はオリジナルの英語そのまま。
巻頭のリーダーズガイドで読解の要点、巻末のNOTESで難しい単語などが解説されています。

邦訳は何度か読んでいるのでだいたいのストーリーは頭に入っていたのですが、
英文だと印象の違う場面も多く、新鮮でした。

人生のさまざまな要素がつまった作品です。
読み手の年齢や経験によって引っかかる部分も違うかと思います。
過去に訳書で読んだことがあるという人にも、是非もう一度読んでみてほしい一冊です。
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2012/11/11 By ろきん (評価:5点 / ジャンル:SF / YL:7.5 / 語数:82,873)
難しい単語などに日本語訳が付いている、ルビー・ブックスで読みました。
なので実際の英語力に下駄を履かせた形ですが、
そのおかげで、序盤の滅茶苦茶なスペルも問題なくクリアできました。

精神遅滞者であるチャーリーが、賢くなるための実験に参加するのですが、
それに際して自ら記した経過報告という形で物語が進みます。
目覚しいスピードで知能を獲得する彼は、しかし依然として幼児並みに留まる感情との齟齬に苦しみ始めます。

彼が賢くなる過程には、無意識のなかの過去(昔のチャーリー)を見つめ直すことが不可欠でした。
この過去を表現する箇所が少しむずかしく感じました。
「去勢不安」などの心理学的な要素も多分に含まれていますが、
それを抜きにしても小説として単純に面白いです。
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2012/08/31 By ぬるはち (評価:3点 / ジャンル:FI / YL:5.5 / 語数:82,873)
記念すべき洋書一冊目。
理解度は六割。
主人公の心理描写が良かった。
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2011/05/10 By ran (評価:4点 / ジャンル:SF / YL:7.5 / 語数:82,873)
日本でも「アンジャルーノに花束を」というタイトルで
ユースケサンタマリアがドラマで主演していたなと思ってみてみた作品。
(日本のドラマは見ていません)

SFの名作として現在でも色褪せない内容になっている。

読み始めは物語の内容からもスペルミスが続く文章になっているので多少読みにくい。
ただ音とかで想像できるので私は何とか読めた。
(英語に慣れていない人は、正直読めるようになってからの方がいいと思います。)
反対に中盤以降の難しい文章や引用などがかなり難しいのではないだろうか?

中身を書いてしまうとこれから読む人の楽しみが半減するので、
感想は書きにくいが、最初のテンポのよさが物語りにぐいぐい引き込ませる。
中盤の恋愛感情関係は個人的には中だるみしたが、深さがある。

英語に自信がついてきたら、是非読んでみてほしい一冊。
読んだ後からでも、いろいろとこの本の出来事を考えられるSFながら文学作品といえる。
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