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Nineteen Eighty Four
販売元: Penguin UK
発売日: 2008-07-29
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 1,066円 [定価:¥ 1,076]
在庫: 在庫あり。
ページ数: 336ページ
売り上げランキング: 96位

多読国民のレビュー

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2017/10/09 By Sugarwater (評価:5点 / ジャンル:SF / YL:4.0 / 語数:21,332)
とても興味深く、楽しめる作品だった。「国家」だとか「共産主義」だとか「人類」だとか「監視社会」だとか、堅苦しい見方で考えれば深読みもできる作品でもあるが、ラブシーンに結びつく展開もあり、ストーリーを追っていくだけでも楽しめる小説だと思った。また、今の私のレベル(TOEIC765点)では、簡単すぎることもなく、少しだけ読書に負荷のかかるような英文で、わからないところも何度か読めばなんとなくわかっていくような感じがした。このレベルの文章を音読もしてみたらいいかもしれない。原書のほうも読んでみたい。


(以下、読書中の感想)


多読の原則は「辞書は引かない」だが、私はこれを「本を読んでいる間は引かない」つまり読書の時間を中断してまで意味を調べないことだと考えている。ということは、1冊の本を一気に読むのだとしたら、辞書は引けない。しかし、1冊の本を一気に読むことはあまりないし、数ページ、あるいは数十ページごとに中断して、時間があるときに、また途中から読み始めるというスタイルだと、その中断中に気になる単語(本を見ないでも頭に浮かぶ単語)の意味を調べても構わないのではないか、と今私は考えている。今現在(2017年10月6日時点)この本を30ページぐらいまで(半分ぐらいまで)読んだが、本を見ずに今思い浮かぶ意味がわからない単語は、comradeとcanteenの2つだ。これらを今本から離れて意味を調べてみたい。

comrade 仲間、同志、党員 レベル:6
canteen 食堂、娯楽所、水筒 レベル:11

weblioで調べたところ、comradeは「レベル:6 英検:準1級以上の単語 学校レベル:大学以上の水準 TOEICスコア:730点以上の単語」となっていた。canteenのほうは「レベル:11 英検:1級以上の単語」であった。私は現在TOEIC765点。

また、DOWN WITH BIG BROTHERという表現も意味がわからないので調べてみたところ、down withに[命令法で] 「…をぶっつぶせ!」という意味があり、つまり「BIG BROTHERをぶっつぶせ」という意味だと推測できた。

10/7またわからない単語が頭に浮かんだ。prole(weblioで調べたら、レベル23だった)が proletarianの短縮形だとわかった。prole womanという言葉が出てきて、自分では勝手にこれを「売春婦」のようなイメージを抱いたが、あながち間違いではなかった。というのは、あとでWikipediaで調べたら、「党に関わりを持たない人々はプロレ(2009年新訳ではプロール、the proles、プロレタリアの略)と呼ばれ、人口の大半を占める被支配階級(下層階級)の労働者たち」と書かれていた。

作中では、Newspeakという言葉が登場する。これは、オーウェルが作りあげた架空の言語である。原書の巻末にはNewspeakの原理を語ったエッセイが付録されているようだが、この簡易版にはそれがない。
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2016/04/16 By medi (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:7.0 / 語数:107,275)
視点によってはハッピーエンドとも言えそう。あくまでもディストピアにおいて。
4/7-16
Signet Classics, 328 pages, Lexile 1090L.
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2015/01/20 By ヨッシー (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:4.5 / 語数:19,465)
面白い!!特に後半は家事をするのも忘れて読みふけってしまいました。
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2014/09/16 By a400 (評価:-- / ジャンル:FA / YL:0.0 / 語数:0)
レビュー対象商品:1984 (English Edition)(Kindle版版)
レベルが少し高すぎて最後意味がよくわからなかった
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2013/07/31 By Gray Cat (評価:4点 / ジャンル:FU / YL:4.5 / 語数:19,465)
近未来の全体主義、思想統制社会の恐怖を描いた有名なSF小説。
1948年発表で、近未来として想定された1984年をとうに通り過ぎてしまった。
この簡略版でも、YLが自分にはちょっと高めだったけれど、
あらすじを知っていたので、展開に惹かれて一気に読めた。
表面は体制に従順、でも心の自由は奪わせない、ということなど通用しない。
思想の自由も過去の歴史も恋愛や家族関係さえも、すべてコントロールされ、
反逆罪で捕まってしまえば、徹底した洗脳と、自尊心や自分で考えることの破壊が待っている。
翻訳版も、いつか読んでみたい。
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2012/03/19 By mizK (評価:3点 / ジャンル:FI / YL:4.0 / 語数:19,465)
序盤がなんとなく読みにくく三度四度と冒頭数ページを読んだが
15ページくらいからは最後まで一気に読めました。
結末が、???えー、って感じだったのががっかり。
いつか原作を読めってことですね。
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