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1Q84: Books 1, 2 and 3
販売元: Vintage
発売日: 2012-08-02
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 2,119円 [定価:¥ 1,989]
在庫: 通常1~2営業日以内に発送
ページ数: 1328ページ
売り上げランキング: 53102位

多読国民のレビュー

全件19 人読んだ8 人読書中4 人興味6 人積読2 人
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2019/07/02 By Nemuiyon (評価:-- / ジャンル:NO / YL:6.0 / 語数:465,000)
2018/06/07 By シュバババン (評価:5点 / ジャンル:JP / YL:5.0 / 語数:465,000)
・難易度 ダレン・シャンの後半とかハリーポッターより簡単。日本語を読むようにイメージが鮮明に浮かんでくる。
・あらすじ 天吾編、青豆編が交互に続く。天吾は30歳の予備校教師、小説家の卵、編集者の小松に見込まれて新人賞応募作のチェックも担当している。小松と天吾は応募作品の一つ、女子高生ふかえり作「空気さなぎ」の独創的なストーリーに掴まれてしまう。ただ文章自体は稚拙なため、新人賞はとても取れそうにない、小松は作品がこのまま埋もれていくのを防ぐため、作品の書き直しを天吾に依頼する。
 青豆編、30才の青豆は表向きはフィットネスインストラクターだが、裏の顔は殺し屋である。殺しの仕事の現場に向かう途中のタクシーで高速渋滞に巻き込まれ、非常階段から降りることになる。その非常階段はこれまでの世界と微妙に異なる世界「1Q84」への入り口だった。1Q84では月が2個あり、サキガケという宗教団体がリトルピーポーという正体不明のものを信仰している。青豆は信者の10才少女を強姦した教祖の殺害を依頼される。
・感想 暗殺者が主人公のアクションものの青豆編、それを追いかける本格ハードボイルド探偵ものの牛河編と純文学というより娯楽小説の趣が強い。いわゆるページターナーで語数も稼げる。大人の多読にもってこいだと思う。牛河、天吾の父、タマルと癖が強いおじさん三人の個性が魅力的だ。特に危篤の天吾の父は生き霊となってNHKの受信料を徴収して回るというキチガイっぷり、見かねた天吾が、誠実にやめるように話しかけて、これで終わるのかと思ったら、次のシーンで懲りずにまだ暴れている。このシーンが一番好きで面白かった。
 リトルピーポーって何?という疑問は分からなかった。ただ小説・空気さなぎを出版してベストセラーになることでリトルピーポーの声が途絶えた点から、リトルピーポーは「物語・小説が社会に及ぼす力のアンチテーゼ」だろうと推測は出来る。ちなみに村上は本作品で、小説の力とは「個人的なイメージを普遍的な物語にして社会に投げかけ、その普遍性を読者に還元すること。その過程で、筆者、読者はそれぞれの自立性を保ったまま何かを共有出来るかもしれない」と書いている。
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2017/06/26 By zhenshu (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:0.0 / 語数:465,000)
英語を読んだというより、純粋に物語を楽しんだ、と思える一冊でした。
この本を読む前には、長いこと、勉強のために英語の本を読もうとして、Kindleで無料本や有料本サンプルをあれこれダウンロードはするものの、なかなか読み続けられそうな感触が得られず積読状態が続いていましたが、そんな中で出会ったのがこの本でした。サンプルが長めに提供されていたので、それを読み終えることが出来たら購入しようと思いながら、読んでいくと非常に読みやすいことに気づきました。そしてすぐに、嫌になること無くサンプルを読み終えることができ、腹を決めて読むことにしたのですが、本としては日本語で読んだ時そのままに違和感なく且つ物語が面白く、どんどんと先を読みたい!という本それ自体の面白さがモチベーション維持に大きく役立ったのと、個人的に自然な会話を身につけることに重点をおいて勉強をしているところだったため、会話の比重が多めであること、その会話で<ドラマに出てくる会話>、<ネイティブならこういう>といった切り口から紹介されているような文例と同じ文が頻繁に出てくること等、自分自身の目的にピッタリだった点も、読み続けられた一因かと思っています。 村上春樹に興味を持つ方であれば、私と同じように感じられる可能性が大いにあると思いますので、非常におすすめと言えるのでは無いかと思います。
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2015/04/11 By yuko (評価:-- / ジャンル:FA / YL:0.0 / 語数:465,000)
2013/05/15 By hanarena (評価:-- / ジャンル:AD / YL:0.0 / 語数:504,000)
レビュー対象商品:1Q84(ハードカバー版)
2012/10/07 By yu-pon (評価:5点 / ジャンル:FI / YL:7.0 / 語数:465,000)
2012/08/25 By ZARATE (評価:4点 / ジャンル:NO / YL:0.0 / 語数:465,000)
2012/04/29 By atsumaro (評価:4点 / ジャンル:FI / YL:0.0 / 語数:504,000)
ご存知1Q84。この本1冊で3巻分が入っているので900ページを超えるぶ厚さ。 腕がだるくなるという欠点を乗り越えて読破できました。4ヶ月かかりましたが。。いくつか村上春樹作品は読みましたが、私はこの作品が一番良かったように思います。これまでの作品は「最後は読者で考えてください」と突き放された感じがしましたが、この本はちゃんとエンディングを描いたように思います。次はどうなるんだろう?という引き込み力と、独特の春樹ワールドの構築はさすがだなと思います。村上春樹作品は他の本と比べて英語でも読みやすいのでオススメです。
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