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Septimus Heap, Book Three: Physik (Septimus Heap, 3)
著者: Sage, Angie(著) Zug, Mark(イラスト)
販売元: Katherine Tegen Books
発売日: 2008年03月11日
種別: ペーパーバック
価格: ¥1,331
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ページ数: 576ページ

多読国民のレビュー

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2013/01/15 By lzynitedrer (評価:3点 / ジャンル:FA / YL:7.0 / 語数:102,409)
Septimus Heap 第3巻。

屋根裏部屋のSeal MagicをSailasが解いてしまいJennyのgreat-great-great-・・・(18回続く)-grandmotherのQueen Etheldreddaの幽霊が出てきてしまいます。Etheldreddaは良からぬ野望を抱き、そしてSeptimusは魔法の鏡に引き込まれ過去に行ってしまいAlchemistの弟子になります。JennyとNickoは、SeptimusにImprintされているSpit Fyreを使えばSeptimusが探せるのではないかと気付き奮闘します。

Septimusがこのシリーズの主人公のはずなのですが、この巻もSeptimusよりもJennyの活躍ばかりが目立ちます。このSeptimus Heapシリーズは、実はJennyが主人公でSeptimusは脇役なのかも。

中盤の500年前の世界の人達の会話が古い言葉で書かれているのですが全然理解が進まず速読にブレーキがかかってとても読みにくかったです。その為に過去に行っている中盤の理解度は低くなってしまいました。また、1巻2巻よりもYLがずいぶん高く感じました。

NickoとSnorriが気になるので次の巻も読みたいところですが、もう少し力をつけてからにしよう。

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