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Paddington Picture bookシリーズ。同シリーズのPaddington at the Towerと比べ、英語が少し難しいように感じました。ただストーリーはシンプルで楽しめます。

庭に関する用語を中心に触れることが出来ました。
この本を完全に理解できるレベルは、おおよそ英検準一級以上だと思います。
大体の意味が分かるのは、高校生や英検2級くらいでしょうか。

Brown宅の庭は広くて手入れが大変。そこで、Mrs BrownはJonathan、Judy、そしてPaddingtonにも庭の一部を与えることにし、Mr Brownは中でも一番素敵な庭に賞金を出すことにした。翌朝、子供たちはさっそく自分の庭造りに取りかかったが、Paddingtonには良い庭造りプランが浮かばない。
Paddington Picture Bookシリーズ２作目。またお騒がせなだけかと思いきや、今回Paddingtonはちゃんと自分で処理して、更に上手く切り抜けている。Paddingtonの書いた素敵なものリストが見てみたい。
最近同シリーズの３～６作目を読んだ事が切っ掛けで再読。以前より楽に読めたけれど、やはりパッと見た印象よりも難しいと思った。でも、読み返したお陰でPaddingtonの面白さも分かってきたので、いつかは小説で楽しみたい。

図書館利用。けっこう一文が長くて関係代名詞も多くて、初心者の私には読むのが難しかったです。
ゆっくり返り読みしながら読んで、やっと意味が分かった感じでした。
でもわかってみると、まじめでおとぼけなPaddingtonが大好きになってしまいました。

多読という言葉さえ知らずに図書館で借りた子供向け英語の本３冊。その中の１冊。
英文法、英単語とも記憶の彼方（元から無いのか）で読みづらかった。絵があるって素晴らしい。
後に自分のレベルが上がったら再読したい。
Paddingtonと子ども達の中で誰が一番素敵な庭を造れるか？マーマレードの瓶があんなところに・・・。