多読王国 | タドキストの為の無料読書（洋書多読）管理コミュニティ

こくのある絵を楽しみながら太陽の誕生から現代まで時間旅行する絵本です。現代になると絵の中に作家ご本人も登場するなど、仕掛けもたくさん。ジュラ紀など時代の分類名と両生類など生物の分類名が出てくるので、そこは辞書の助けを借りましたが、英文はリズミカルで易しいです。長く楽しめる絵本です。

古い英語による会話がかなり出てきます。そこを考えるとYLはすごく上がってしまうのですが、わからなくてもこの本の良さはわかるので、そこを除いて評価しました。　　　　　　　　　 タイムトラベルものですが、ラストは心に残りますね～。雪が降る度に思い出すかも。

生活に直結した内容も勉強になりますし、2作目で明るい三人にも馴染んできました。全部読みたいと思います。

進んでいく症状に苦しむアリスを読むのは辛いのですが、目が離せませんでした。患者であるアリスの目線で語られているせいでしょうか、とても臨場感があります。認知症に対してどう向き合うかについて、大きな示唆をもらいました。

半分弱にまとめられたＧＲで、原文の雰囲気はかなり残っていると思います。Jane Austen の他の作品と比べてコメディの要素が多めかなと思いました。　　

古書がテーマであり、ユーモアも高度です。そのため、内容を全て理解しようとすると、べらぼーな英語力と知識が必要ですが、YL6を楽しめる力があれば、この本の良さは十二分に伝わってくると思います。なのでYLは7にしました。 副題のとおり、全ての本好きのための本。これからはずっと座右に置いて英語の勉強を続け...

古書がテーマであり、ユーモアも高度です。そのため、内容を全て理解しようとすると、べらぼーな英語力と知識が必要ですが、YL6を楽しめる力があれば、この本の良さは十二分に伝わってくると思います。なのでYLは7にしました。 副題のとおり、全ての本好きのための本。これからはずっと座右に置いて英語の勉強を続け...

2016年春に公開予定の映画のノベライズ。原作とはかなり雰囲気が違います。実写版なので、より現実的な設定が必要だったのかな？ とか思っているうちに、後半は一気に読了。おもしろいです。 英語はシンプルですが難しい語彙が出てくるのでYLは5くらい？ 語数は概算です。