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Kindleは何種類かのタイプが出ている。
その中でオススメのKindleはどれかチェックしてみるぞ！
チェックするのはタドプリンスじゃがな。

一長一短があって、どのKindleをオススメするかはとても迷うんだけど、
とりあえず現段階でどれをお勧めするかというとKindle Touchかなと思う。

長所面をあげてみるね。

・画面タッチですぐに辞書がチェックできる。
やっぱりこれが最大の利点だね。
他のタイプのキンドルだと、ボタンを何回も押さないといけない。
Kindleを利用する時の利点の一つとして、
知りたい単語を他のデバイスで調べずにすぐに調べられることだと思うんだ。

英語多読で辞書を使うなといった話があるのも、
本を読む感覚をなくしたくない部分があることを考えると
分からない単語が出てきた時に、抵抗や時間差は出来るだけ少なくしたい。

その面ではこのKindle Touchが一番相性がいいよね？

・音声読み上げ機能(read-to-me)が付いている。
これは多読には無かった音の世界が楽しめるというてんでやっぱりほしい。
一番安いKindle4には音声機能自体が付いていないんだ。
だから例えばmp3などを入れてKindleで音楽を聴きながら読書したい方もKindle4は使えないよ。

wi-fiだけでいいか3Gも欲しいか？
これは買う人の考え方によると思います。
通信方式以外の違いは
・３Gが５０ドル高い価格差
・ちょっとだけ３Gが思い（約７ｇ）
・バッテリーが３Gを使うと２倍早く減る
３Gはドコモの回線を使うようですので、どこでも繋がると思います。
ただブラウジングとかに利用は出来なかったのであまり意味がないかもしれません。
読書用途としてKindleを使うのならwi-fi機能だけで十分かなというのが私の判断です。

・Kindle Touchの短所
Kindle Touchの非常に残念な短所が、画像ビューアー機能が削減されていることです。
その為、自炊などと呼ばれる方法で自作のPDF電子書籍の表示が悪いです。
自炊したものと端末で読もうと考えている方にはKindle Touchはオススメできません。

音声も要らない、単語だって調べずにスイスイ読めてしまうという。
多読上級者の方は最安値のKindle4が最適です。

特徴はなんといっても最安値で速度も機敏です。
また薄くて軽いのもいいですね。
ただせっかく電子デバイスなのに音が出ないのはやっぱり何か残念です。

なかなかオールマイティによさそうなのがKindle3と呼ばれるKindle Keyboardです。
デメリットはちょっと大きいこととボタンがたくさんあるので見た目でしょうか？
ただ音声読み上げもあるし、画像ビューアーもあるので自炊書籍も見やすいです。

Kindle DXは高いですし、重いのでお勧めはあまり出来ないです。
これを買う人は用途が特定されると思います。
特にA4サイズぐらいの技術書やPDFファイルなどを机の上に置いて読みたい人にはいいと思います。

個人的にはそういったものはパソコンとかiPadのような画面の方がいいと思うので
高いのに中途半端な気がしています。

とりあえず比較してKindle Touchをお勧めにしたけど
結局は人によってオススメが変わると思うよ。
もちろん用途に分けて複数の端末を利用してもいいかな？
でもそういった使い方でKindleを複数買うんだったら、
iPadとかAndroid端末も選択肢として上がると思うので
個人的にはKindle Touchを買えばとりあえずは満足して楽しめると思っているよ！