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Fatal Shadows (The Adrien English Mysteries Book 1) (English Edition)
著者: Josh Lanyon
販売元: Just Joshin
発売日: 2012-05-01
種別: Kindle版
ページ数: 198ページ

多読国民のレビュー

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2016/07/02 By ぜんだま (評価:5点 / ジャンル:MY / YL:6.0 / 語数:44,970)
パーシージャクソンよりページが少なかった!!!
このような社会背景は、日本ではなかなか理解しがたく、「へぇーーー!」と感心しながら読みました。

本屋さん&作家でもある主人公による描写は、ユーモアたっぷりで知的なものでした。
他の方も書いていらっしゃいますが、読み応え十分です。
もう少し難しいかな?と思ったけど、会話の部分が多いので、結構スラスラ読めました。

とはいえ、やはりインテリが主人公なので、古典などからの引用も多いそうです。

私はたくさん気付けたわけではないですが、
アドリアンとブルースが初めてのデートで乾杯する時に、
Many a time from a bad beginning great friendships have sprung up.
(テレンス)
からの引用がありました。

また、ライティンググループ仲間のテッド&ジーン夫妻を描写する際に、
like a pair of the Bobbsey Twinsという表現を使っていました。
Kindleの辞書機能(The New Oxford American Dictionary)で参照してみると
* name for two people who are often seen together of who look and act alike.
と説明がありました。
これは
https://en.wikipedia.org/wiki/Bobbsey_Twins が語源となっています。
http://eow.alc.co.jp/search?q=Bobbsey+twins

この本の主人公は、Adrien (Adrien with an "e" と説明している)
名探偵モンクの主人公は、Adrian Monk
ちょっと似てる。発音は、エイドリエンとエイドリアン なんでしょうか?

英検の二次試験の準備をしなくてはいけないのに、この本がやめられず、、、
続きをクリックしてしまいそうな予感。

【この本で、累計200万語を超えました。まだまだたくさん読みたいです。】
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2015/12/01 By ホタル (評価:5点 / ジャンル:CS / YL:0.0 / 語数:49,370)
この本からm/mにドハマりました。アドリアンかわいいです。。。
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2015/09/13 By めねたおたべ (評価:4点 / ジャンル:MY / YL:6.5 / 語数:45,000)
ゲイロマンスフィクション(Mail/Mail・M/Mと書かれるジャンルで、日本でいうBL小説に近い)の旗手、ジョシュ・ラニヨンのデビュー作であり、出世作のミステリ。全5作からなる「アドリアン・イングリッシュ」シリーズの1作目。語数は適当です。

ロサンゼルスで、ゲイミステリやゴシックロマンスなどをそろえた専門書店を営む兼業作家、アドリアン・イングリッシュ。作家としては駆け出しだが、書店経営はうまくいっており、忙しい毎日を過ごしている。ある日、少年時代からの友人で、アドリアンの書店の従業員でもあるロバートが路上で殺される。担当になった刑事ジェイク・リオーダンは、アドリアンや彼の友人を犯人だと疑っているふしがあった。またロバートの死には不審なところもあって、持ち前の好奇心も手伝い、アドリアンは事件について調べ始める。ところがやがてアドリアンの周囲にも、不審な出来事が起こりはじめ…

主人公も死んだ友人もカミングアウトしたゲイで、ゲイ・バッシングに関する事柄がストーリーの底にあり、全体の謎解きにつながっていきます。この巻ではロマンスの要素は比較的すくなめで(といっても男同士のR18シーンがありますが)、全体に知的な雰囲気もあり、ミステリとしての読み応えもなかなかです。
シリーズ次作以降は、刑事ジェイク・リオーダンとアドリアンの関係がつめられていくのですが、本作から登場する脇役たち(派遣アルバイトのアンガス、アドリアンの母親リサなど)も魅力的です。

ホタルより akio11528より thanks機能は会員のみ

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