多読王国 | タドキストの為の無料読書(洋書多読)管理コミュニティ

ガンジー・ストーリー The Gandhi Story (ラダーシリーズ Level 1)
販売元: IBCパブリッシング
発売日: 2010年11月26日
種別: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥856
在庫: 在庫あり。
ページ数: 100ページ
ノンフィクション: 11441位
英語よみもの: 373位
シリーズ:Yohan Ladder 1

多読国民のレビュー

全件50 人読んだ46 人読書中2 人興味1 人積読1 人
コメントなしも表示する
2020/09/27 By 2attraction (評価:3点 / ジャンル:BI / YL:1.8 / 語数:8,190)
オーディオブックで多聴。朗読は遅過ぎず丁度良い感じでした。小説などよりも伝記の方が聞きやすかった。非暴力を掲げ、強い意志のもとインド独立に貢献したガンジー。その生涯を簡単な英語で知ることができました。家族との関係性や当時インドを植民地としていたイギリスとの関わりなど、またイギリスから戻って来てのインドを巡る旅の様子など興味深かったです。もう少しボリュームのあるレベルで読みたかったと思いました。
thanks機能は会員のみ
2019/02/28 By xのん (評価:4点 / ジャンル:BI / YL:2.6 / 語数:8,190)
インドなので地名と人名が少し読み難い。それ以外は全体的に読み易い。
伝記は知らなかったので結構楽しめた。断食して何が凄いのかと思っていたが、キング牧師の言葉で、methodと出てきて腑に落ちた。
thanks機能は会員のみ
2019/01/22 By ふくいち (評価:4点 / ジャンル:BI / YL:1.9 / 語数:8,190)
洋販ラダー2冊目。この前に読んだレベル2の小公女は難しい表現が多かったが、レベル1とこんなにも違うのか?と思うくらい楽に読めた。インドの固有名詞が読めないので戸惑うことはあったけど。断食・ハンストって、効果があるのか疑問だったけど、やっぱりあるんだねぇ。影響を受けた人達、キング牧師、ネルソン・マンデラ、ダライ・ラマ⋯ときて、アウン・サン・スーチーって、今や横並びで語ってほしくないね。
thanks機能は会員のみ
2018/03/04 By ぽっぴん (評価:3点 / ジャンル:BI / YL:2.6 / 語数:8,190)
ガンジーの伝記です。簡素な服を着て断食で世の中を動かした人くらいの印象しかなかったこともあり、ガンジーの生まれ、若き頃のインドの状況やイギリスとの関係など、知らないことを多く学ぶことができました。長い植民地時代を経て、むしろ当時のインドは英国の一部であることが当たり前であり、それ自体を誇りに思うほどの英国がインドの人々に浸透していたという記載があり、そのような常識の下で育ったガンジーがなぜインド独立運動に関わるようになったのか知ることができました。断食が無暴力で世の中を変える手段としてなぜ効果的であったのか、最後までその本質を理解するまでには至れず、その点だけ少し残念でしたが、確実に勉強になる本ではありました。ラダーシリーズはレベルの割に難解な印象がありますが、この本の英文は読みやすいので多読本として良い本であると思います。
thanks機能は会員のみ
2017/05/07 By timitti (評価:4点 / ジャンル:BI / YL:1.0 / 語数:8,190)
ガンジーの伝記。目新しいことは何もないけれども、ガンジーの偉大さがよくわかります。
thanks機能は会員のみ
2016/05/29 By show-go (評価:3点 / ジャンル:BI / YL:1.0 / 語数:8,190)
ネルソン・マンデラの伝記を読んでいたら、ガンジーが関係していたことが分かったので、続けざまに読んでみました。
インドの独立に大貢献した彼の最も偉大な行いは、無血のデモをやり通したことでしょう。
ただ、彼が断食運動を行うだけで、あれだけイギリスやインドの国民が騒ぎだすなんて、ちょっと感覚が合わないとこもありました。
まぁそれだけ彼が偉大な方だったことの表れなんでしょうけど。
thanks機能は会員のみ
2016/01/20 By (評価:4点 / ジャンル:BI / YL:0.0 / 語数:8,190)
名前は知っていたけどどんな人生を送ったかまでは知らなかった。
非暴力は今の世界にも必要な考えだと思う。
thanks機能は会員のみ
2014/04/09 By sweet (評価:4点 / ジャンル:BI / YL:1.9 / 語数:8,190)
多くの人が亡くなり、ガンジーも暗殺されたけれども、インドはイギリスから独立を勝ちとった。非暴力主義は大変なものだと感じました。
thanks機能は会員のみ
2013/11/15 By santana01 (評価:4点 / ジャンル:BI / YL:2.0 / 語数:8,190)
インド独立の父として知られるマハトマ・ガンジーの伝記。彼の活動が時代と地域の制約を受けながらも南アフリカの地で始まったことなど、初めて知った事実も多かった。
「非暴力、不服従」といえば無抵抗主義のように思われるが、彼の人生における数度における投獄などを見てもその過激さには考えさせられることが多い。そういう意味で、時代が必要とした人であり考え方であったのだと思う。
thanks機能は会員のみ
2011/12/25 By かにかに (評価:3点 / ジャンル:BI / YL:1.9 / 語数:8,190)
読み物としては、あまり面白くないかもしれません。アインシュタインストーリーの方がおもしろかったかな。でも、ガンジーについては、全然知らなかったので、とてもためになりました。偉い人だ!
thanks機能は会員のみ
2011/11/26 By sfrtkiyo (評価:3点 / ジャンル:BI / YL:1.9 / 語数:8,190)
あの強大な大英帝国相手に、インドの独立を非暴力主義で勝ち取ってしまった、とってもスゴイ方の伝記です。この方の精神力の強さと正義・倫理観念は本当にハンパないっす!感動もしましたが、正直、疲れました。
santana01より thanks機能は会員のみ

このページの先頭へ