著者: Follett, Ken(著)
販売元: Penguin Books
発売日: 2005年10月25日
種別: マスマーケット
価格: ¥971
在庫: 通常2~3週間以内に発送します。
ページ数: 480ページ
Psychological & Suspense: 8512位
Suspense: 15231位
Genre Fiction: 66240位
多読国民のレビュー
全件 | 9 人 | 読んだ | 7 人 | 読書中 | 0 人 | 興味 | 2 人 | 積読 | 0 人 |
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2016/09/12 By てつわん (評価:
/ ジャンル:CS / YL:7.1 / 語数:114,699)
読み始めの際は取っつきにくかったけれど、10Pも読むとフォレット・ワールドへ引き込まれてしまいました。
ようやく300Pまで読み進められて来ました。
ようやく300Pまで読み進められて来ました。
2014/11/18 By hirokata1969 (評価:
/ ジャンル:CS / YL:7.4 / 語数:114,699)
初めてのYL7です。読むのに3週間近くかかりました。知らない単語が増え、読むスピードが落ちました。
事件から始まるため、最初のペースは良かったですが、その後はあまり盛り上がりませんでした。後半の捕り物も全体が粗っぽくピンと来ませんでした。ただ、映画化されると面白そうと感じました。タイトル通りのホワイトアウト、バイオハザード、複雑な人間模様、絵になる感じです。
事件から始まるため、最初のペースは良かったですが、その後はあまり盛り上がりませんでした。後半の捕り物も全体が粗っぽくピンと来ませんでした。ただ、映画化されると面白そうと感じました。タイトル通りのホワイトアウト、バイオハザード、複雑な人間模様、絵になる感じです。
2014/03/31 By muramasa (評価:
/ ジャンル:CS / YL:7.0 / 語数:114,699)
最初はとっつきにくいのですが、慣れると一気に読書スピードが上がりました。
研究所から殺人ウイルスが盗まれる話ですが、これに家族愛やロマンスを盛り込んで面白くしています。
ページターナーと言っていいのではないでしょうか。読後感も爽やかでいいです。
最終章はニヤニヤしながら読んじゃいました。
研究所から殺人ウイルスが盗まれる話ですが、これに家族愛やロマンスを盛り込んで面白くしています。
ページターナーと言っていいのではないでしょうか。読後感も爽やかでいいです。
最終章はニヤニヤしながら読んじゃいました。
2014/01/14 By じょに (評価:
/ ジャンル:CS / YL:7.0 / 語数:114,699)
製薬会社にギャング侵入して、危険なウイルスを盗み出す、という話なので、バイオハザードもの?と思っていたら、メインはアクションと家族もの、という感じ。
とはいえ、製薬会社の社長のクリスマスともなれば、一族が家に集まってくるわけですよ。その書き分けが巧い。それぞれの思惑や行動が後から振り返ればもう伏線だらけで、ああここで!と伏線も綺麗に回収していくんです。
てんで勝手に動いてみえる登場人物も、いちいち説得力あるし、展開はどんどんハラハラになっていくし、お見事です。
英文は読みやすいです。こんなクリスマスは御免こうむりたいですけれども、冬に引きこもって没頭するにはもってこいの一冊ですね。
とはいえ、製薬会社の社長のクリスマスともなれば、一族が家に集まってくるわけですよ。その書き分けが巧い。それぞれの思惑や行動が後から振り返ればもう伏線だらけで、ああここで!と伏線も綺麗に回収していくんです。
てんで勝手に動いてみえる登場人物も、いちいち説得力あるし、展開はどんどんハラハラになっていくし、お見事です。
英文は読みやすいです。こんなクリスマスは御免こうむりたいですけれども、冬に引きこもって没頭するにはもってこいの一冊ですね。
2012/07/13 By dadmam (評価:
/ ジャンル:CS / YL:7.5 / 語数:114,699)
Whiteoutとは吹雪・ブリザードで視界が利かないことを言います。バイオハザードがテーマです。
吹雪となったクリスマスの日のスコットランドが舞台です。治療薬がない Madoba-2というウイルスをスコットランドの医薬品開発会社Oxenford Medicalの厳重に管理されたラボ(Security Level 4, BSL4)から、有力者の依頼で盗み出す話し。後半の部分がページ・ターナーだと感じて読みました。、
吹雪がひどくなり、犯人がOxenford Medicalから翌朝10:00に黒幕がヘリコプターで受け取りに来る飛行場までの(10Km程度?)のDriveの途中で雪の中に立ち往生してしまします。夜中です。Kitの提案で、地理的には飛行場に行く途中にあるOxenford家のレンジ・ローバー(4輪駆動で吹雪でも大丈夫)を盗みに行きます。車庫にその車は無く、賊は家の中に入ってゆきます。
吹雪となったクリスマスの日のスコットランドが舞台です。治療薬がない Madoba-2というウイルスをスコットランドの医薬品開発会社Oxenford Medicalの厳重に管理されたラボ(Security Level 4, BSL4)から、有力者の依頼で盗み出す話し。後半の部分がページ・ターナーだと感じて読みました。、
吹雪がひどくなり、犯人がOxenford Medicalから翌朝10:00に黒幕がヘリコプターで受け取りに来る飛行場までの(10Km程度?)のDriveの途中で雪の中に立ち往生してしまします。夜中です。Kitの提案で、地理的には飛行場に行く途中にあるOxenford家のレンジ・ローバー(4輪駆動で吹雪でも大丈夫)を盗みに行きます。車庫にその車は無く、賊は家の中に入ってゆきます。
2012/05/14 By カルロス (評価:
/ ジャンル:CS / YL:0.0 / 語数:114,699)
2012年1月26日スタート。「針の目」がFOLLETの作だとは知らずに読みました。難しい言葉を使わないし、ストーリーも心理描写もちょうどいい感じですね。お勧めです。