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King牧師の行動力や諦めない強さ、困難なところにこそ立ち向かって行く精神力に感動しました。彼の意志が家族に受け継がれていることもわかりました。

キング牧師の生い立ちがとてもわかりやすく書いてありました。

不明な単語がそこそこ出てくるので、読みやすくはなかった。
このシリーズは小コラムが全部大文字なので、そこも読みにくい。（個人的に苦手）

キング牧師は何をした人なのか良く分かっていなかったが、活動した地域、地域によって差別の程度の差異、暴力なしで訴えた行動等が分かった。
短い内容なので事実が並べられているだけなのだが、途中でキング牧師の行動の元となった心情が知りたいと思った。

50万語到達は偶然にも多読開始前から漠然と読みたいなと思っていた伝記。
たまに重要そうな単語は調べるものの、英語でこのような意義の有る本をサクサク読めることに感動。
いわゆるキング牧師は米国では祝日になるほどの有名な方だが、日本ではあまり知られていませんよね。
インドのガンジーの様に、
非暴力をポリシーに黒人人種差別（segregation）を無くそうと活動されたリーダーですね。
読んでいて驚いたのは、驚くほと頻繁に逮捕されていて、これで心が折れなかったのは驚嘆。

語数チェックの9904語より多く感じた。
ただ、英語はそれほど難しくないので幾つかのキーとなる単語だけ確認すれば読みやすい。
GRは3-7ですが、これは書かれている内容が少し難しいということで、
当然、英語の多読として読んでいる我々にとってはそれほど難しいものではありません。

やっぱり賢い人なんだなと思いました。読むと感動します。

Martin Luther King, Jr. についての簡単な伝記です。
キング牧師はアメリカの公民権運動の指導者だったということは知っていたのですが、その詳細は知りませんでした。簡潔に書かれた伝記ですが、キング牧師は何度も逮捕されることがあっても諦めず、非暴力主義を貫き、人種の平等、平和を訴え続ける活動を行い続けてきた生涯を知ることができて良かったです。

Martin Luther King Jr. 、有名な人みたいですが、知らない人でしたが、この本を読んで立派な人だなぁと思いました。

39歳、ベランダにでて考え事をしていたところを狙い撃ちされて射殺されます。
リーダシップがあるとはこういう人のことをいうのだなぁと思いました。

＃インターネットで彼の名前を検索すると、別の側面もみられます。でも、彼の功績は大きい！

中学３年の英語教科書に載っているI have a dreamで有名なＭａｒｔｉｎ Ｌｕｔｅｒ Ｋｉｎｇ Ｊｒの伝記。
彼に影響を与えたガンジーに関する伝記も読んでみたくなりました。

名前は知っていたけど、どんな事をして凄いのか知りませんでした。この本を呼んで、彼のとても勇気のある行動は偉大です。凡人の凡人の私にも、すこし彼から勇気を貰った気がする素晴らしい本でした。

Martin Luther King Jr.の伝記です。
事前にある程度彼の功績は知っていたのと、英語もそれほど難しくなかったので読みやすかったです。
それにしても、想像以上に何度も逮捕されていたのにはビックリしました。
それでも暴力で訴えず平和解決を望んだ姿勢には感動します。