著者: Sparks, Nicholas(著)
販売元: Grand Central Publishing
発売日: 1998年02月01日
種別: マスマーケット
価格: ¥26
在庫: 在庫あり。
ページ数: 256ページ
Contemporary: 3002位
Classics: 3385位
シリーズ:Sparks, Nicholas
多読国民のレビュー
全件 | 40 人 | 読んだ | 31 人 | 読書中 | 0 人 | 興味 | 4 人 | 積読 | 5 人 |
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2018/07/31 By りょお☆ (評価:
/ ジャンル:LV / YL:6.0 / 語数:49,122)
ロマンチックなのか、悲劇なのか・・・。確かにどちらとも取れる。生涯一人の人を、これほどまでに愛せるということは純粋にすごいと思う。それ故に起こした奇跡も。結婚をゴールにしてしまえば綺麗なお姫様ストーリーだけど、それだけでは終わらない。誰にでも起こりうる病。他人ごとではないかもしれない切なさ。でも幸せだったんだろうなぁ・・・。
英語は評判通りの読みやすさでした。
英語は評判通りの読みやすさでした。
2015/02/20 By rachel (評価:
/ ジャンル:LV / YL:5.0 / 語数:49,122)
5万語近い語数の本を読むのは初めてです。前半半分は分からない単語は読み飛ばしていましたが、
後半半分は辞書で引きながら読みました。皆さんお書きのように、最初はちょっとでしたが、中盤からどんどん面白くなってきました。私は最初女性作家の本だと思っていました。男性作家だと知った時不思議に感じたのですが、読み終えて納得しています。これは男性から見た恋愛の話だと感じました。映画を観たことがないので、観ようと思います。
後半半分は辞書で引きながら読みました。皆さんお書きのように、最初はちょっとでしたが、中盤からどんどん面白くなってきました。私は最初女性作家の本だと思っていました。男性作家だと知った時不思議に感じたのですが、読み終えて納得しています。これは男性から見た恋愛の話だと感じました。映画を観たことがないので、観ようと思います。
2014/07/19 By いちうま (評価:
/ ジャンル:LV / YL:6.3 / 語数:49,122)
映画を観てから読みました。僕の英語力だと少しレベルが高かったですが、映画を観ていたので想像力で何とか読み切ることができました。ほかの方が書いているように映画はかなりアレンジされていたんですね。
本文の後の作者へのQAや、読者への問いかけコーナーが面白かったです。
もっと英語力をつけて再トライしたいと考えています。
本文の後の作者へのQAや、読者への問いかけコーナーが面白かったです。
もっと英語力をつけて再トライしたいと考えています。
2014/05/16 By kota (評価:-- / ジャンル:NO / YL:6.0 / 語数:49,520)
映画を観たことがあり、原作が気になり読みました。映画と原作では違いがあり、おもしろかった。
2013/06/17 By Ken (評価:
/ ジャンル:LV / YL:6.0 / 語数:49,122)
Nicholas Sparksは結構好きで、Message in a bottle, Walk to rememberは好きだったが、これは残念ながら今ひとつ。いかにも女性受けを狙いすぎた感が鼻についた。
婚約者を捨てて昔の恋人に戻る、という定番のストーリーだが、男性としてはどうしても捨てられた婚約者目線で物語を読んでしまう。これが男女逆に男性が婚約しているにも関わらず、昔の彼女の元に戻る、なんていう話だったらきっと浮気者だの、遊び人だの言われるんだろうな、と思う。そして感動のストーリーとは言われないだろう。
女性の自己正当化にどうしても共感できなかった。
婚約者を捨てて昔の恋人に戻る、という定番のストーリーだが、男性としてはどうしても捨てられた婚約者目線で物語を読んでしまう。これが男女逆に男性が婚約しているにも関わらず、昔の彼女の元に戻る、なんていう話だったらきっと浮気者だの、遊び人だの言われるんだろうな、と思う。そして感動のストーリーとは言われないだろう。
女性の自己正当化にどうしても共感できなかった。
2013/03/10 By hotate (評価:
/ ジャンル:NO / YL:0.0 / 語数:49,520)
多分映画ではなく、日本語訳本をずっと前に読んだ気がします。読んでいて、知っている話だと思いました。(読んだことあるので当たり前ですが・・)英語はとても読みやすく、すいすい読めます。作中の手紙や詩が好きでした。
2012/12/28 By chobi (評価:
/ ジャンル:FI / YL:5.0 / 語数:49,520)
好きなアーティストがお勧めしてた映画の原作。
Blu-ray買って3年近く経つけど、観てないなぁ・・・・:<
また悲恋モノか~~~。
でも、ラストは少し御伽噺風でよかったと想います。
英語は読みやすい。だから売れるのか。
Blu-ray買って3年近く経つけど、観てないなぁ・・・・:<
また悲恋モノか~~~。
でも、ラストは少し御伽噺風でよかったと想います。
英語は読みやすい。だから売れるのか。
2012/07/07 By 小夜 (評価:
/ ジャンル:LV / YL:6.3 / 語数:49,122)
ヒロインの行動がどうあがいても好きになれず、当然ヒロインも好きになれず。
我慢して読んだが、時間の無駄だったと思えた作品。
我慢して読んだが、時間の無駄だったと思えた作品。
2012/02/16 By dadmam (評価:
/ ジャンル:LV / YL:6.5 / 語数:49,122)
序章は私(Noah Calhoun)が80歳の情景。物語は1946年10月が描かれます。Noahが31歳、Allie Nelsonは29歳です。4年前につきあいはじめて、途中の大戦で途切れます。Noahが帰国したことを知ったAllieは100マイルはなれたNoahを尋ねてきます。AllieはすでにLonと婚約しています。Noahと別れてAllieがLonのところに行くときにAllieの母親が「Follow your heart」とアドバイスします。はたしてどうなったのでしょうか?
Notebookというタイトルは、このときのことをAllieがNoahと別れるところまでを日記にAllieが書いたものです。
「マジソン郡の橋」と比較されているラブストーリーです。薄い本なのでペーパーバック 入門には最適です。Message in a Bottleは結末がかわいそうなので、このNotebookの ほうが私の好みです。
Notebookというタイトルは、このときのことをAllieがNoahと別れるところまでを日記にAllieが書いたものです。
「マジソン郡の橋」と比較されているラブストーリーです。薄い本なのでペーパーバック 入門には最適です。Message in a Bottleは結末がかわいそうなので、このNotebookの ほうが私の好みです。
2006/09/28 By magicrose (評価:
/ ジャンル:LV / YL:6.0 / 語数:52,000)
映画「きみに読む物語」の原作。
どっちかというと、純愛物語は苦手なのに、なんの気の迷いか、本屋さんで衝動買いした本。
帰ってきて読み始めたものの、英語は易しいけど全然面白くなくて、1章で放り投げ、数ヶ月。
DVDを借りて観たあとにしばらくぶりに手に取って読んでみたら、
内容がわかっているのでスラスラ読めました。
最初のほうはともかく、後半の晩年の部分は、亡くなった祖父母の晩年が思い出されて
読むのが辛くて仕方がありませんでした。
どっちかというと、純愛物語は苦手なのに、なんの気の迷いか、本屋さんで衝動買いした本。
帰ってきて読み始めたものの、英語は易しいけど全然面白くなくて、1章で放り投げ、数ヶ月。
DVDを借りて観たあとにしばらくぶりに手に取って読んでみたら、
内容がわかっているのでスラスラ読めました。
最初のほうはともかく、後半の晩年の部分は、亡くなった祖父母の晩年が思い出されて
読むのが辛くて仕方がありませんでした。
2006/07/17 By ran (評価:
/ ジャンル:LV / YL:6.4 / 語数:51,000)
初めてネイティブの人が楽しんでいる本を読んだこと?になります。
結構、骨が折れましたね。
日本の小説読むのにも多少は骨が折れますもんね。
内容ですが、映画で見たことがあるので大体同じような
ストーリーで進んでいきます。
カヌーに乗って景色を、見に行く場面とかは
映像で見るのと、本からイメージするのでは
どっちが心に響くのだろうなんて考えていました。
感受性の問題だと思いますが、小説を映画化するのって
本当に難しいんだろうなぁなんて思いながら読んでいました。
最初は、ややだらけた展開ですが、やはり後半が良いですね。
最後の方の看護士の言葉なんかが胸に響きました。
(Noahを見つけてしまう時の看護士の対応が、映画でも
本でもジーンと来ました。自分はこういうところに弱いようです)
それにしても映画のときも思ったのですが、女性のどっちも
好きで分からないという身勝手さは、その思いを伝えたいのでしょうが
どうしようもないなぁって思ってしまいますね。
ちょっと女性が悪に見えてしまいます。
それでも作者は、どちらもbeautifulやらwonderfulやらで
褒めちぎっていて、「なんだかなぁ?」感じでもありますね。
感じ方によっては、なんだこのくだらない恋愛物は
と思ってしまうのも事実ですね。
最後の終わり方は映画と少し違うと思うのですが、
小説の終わり方は、ちょっと引けちゃったかもしれません。
映画のほうがよかったなぁ…
結構、骨が折れましたね。
日本の小説読むのにも多少は骨が折れますもんね。
内容ですが、映画で見たことがあるので大体同じような
ストーリーで進んでいきます。
カヌーに乗って景色を、見に行く場面とかは
映像で見るのと、本からイメージするのでは
どっちが心に響くのだろうなんて考えていました。
感受性の問題だと思いますが、小説を映画化するのって
本当に難しいんだろうなぁなんて思いながら読んでいました。
最初は、ややだらけた展開ですが、やはり後半が良いですね。
最後の方の看護士の言葉なんかが胸に響きました。
(Noahを見つけてしまう時の看護士の対応が、映画でも
本でもジーンと来ました。自分はこういうところに弱いようです)
それにしても映画のときも思ったのですが、女性のどっちも
好きで分からないという身勝手さは、その思いを伝えたいのでしょうが
どうしようもないなぁって思ってしまいますね。
ちょっと女性が悪に見えてしまいます。
それでも作者は、どちらもbeautifulやらwonderfulやらで
褒めちぎっていて、「なんだかなぁ?」感じでもありますね。
感じ方によっては、なんだこのくだらない恋愛物は
と思ってしまうのも事実ですね。
最後の終わり方は映画と少し違うと思うのですが、
小説の終わり方は、ちょっと引けちゃったかもしれません。
映画のほうがよかったなぁ…