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やっと６人目救出。

ややマンネリ気味の展開が続いていましたが、
この本では、
★　本の中の世界に入って冒険をする
★　外部の協力者が登場
という２つの点で新しい展開がありました。

次はいよいよ完結編。
頑張って読み切ります。

Land of Sweets!　行ってみたーい！夜中に読んでいたのですが、かなりお腹がすきました。笑

シリーズ終盤になってちょっとこれまでと異なる展開になり、面白く読めました!!

読む前は、7色の妖精は皆レインスペルで見つかるんだと思っていたから
最初から意外なはじまり方でびっくりした。

本の中に入ってしまった2人。
甘い世界。
虫歯に気をつけなくちゃだ、なんて余計なことを考えながら読んでしまった。

しっかりゴブリンも出てくるんだけれど。
しかし、彼らはどうやって本の中に来たんだろう。

発想力と言うか、展開が6からググっと
格段にアップして面白くなった。
ラストが楽しみだな。

今までのお話とは微妙に詳細が違いよかったです。

6冊目。
お菓子の町が出てきて、これまでで一番好きなお話でした。
お菓子でできた道や噴水の説明が可愛くてウキウキしました。

6冊目のRainbow Magicシリーズ。
今回はいつものようにRainspell島で妖精を探すのではなくて、
何と別世界に行ってしまいます。
しかもそれは全てがお菓子で出来ている、夢のような甘い甘いsweet island。

ファンタジー色がいつもよりも強くて楽しめました♪
このシリーズも残り1冊。(続きのシリーズもありますが、7巻で一段落です)
読み切った時は、始めて英語の本を読み終えた時のような
そんな達成感が味わえるのではないかと、とても楽しみです。