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Rules
著者: Cynthia Lord
販売元: Scholastic Paperbacks
発売日: 2008-09
種別: ペーパーバック
ページ数: 224ページ
売り上げランキング: 4809位
シリーズ:Newbery Medal 2000(vol.2007H)

多読国民のレビュー

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2016/07/15 By Ysprout (評価:4点 / ジャンル:FI / YL:5.0 / 語数:31,111)
再読です。他の本の間にちょこちょこ読みました。 特に目立った事件などあるわけでなく、autism の弟を持つ少女の日常と成長(?) 心の変化を描いている本です。 時々「ふ、」と自分の気持ちに訴える1行があります。読む人によって、感じるところが違うと思います。 
また、この本を読むことで 自分が障がいを持っている立場、家族に障がい者がいる立場、外出先なので障がいを持った人を見かける側の立場、それぞれの気持ちを想像するきっかけになると思います。
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2009/12/03 By ran (評価:3点 / ジャンル:PH / YL:5.0 / 語数:31,111)
2007年のニューベリー賞、オナー賞作品で比較的最近の作品。
また日本語にも翻訳されたり、内容が自閉症など身体障害者の内容を含み、
考えさせられる作品。児童福祉作品として多く読まれている。

表紙からすると、コメディチックな楽しい作品かと思っていたが、
内容はニューベリー賞に相応しい、考えさせられる内容だった。
小学生の読書感想文などの課題図書に使われそうな作品だ。

実際に、巻末にはワークショップが出来るような、あとがきが付いている。
作中にでてくるguinea pig(モルモット)の書き方など楽しい。
ちなみにguinea pigは主人公の少女が飼っているが、名前のセンスがいい!

主人公の少女は、自閉症の弟の為に様々なルールをノートに書いています。
また、OT(Occupational Therapy)で出会う、車椅子で話すことが出来ない少年にも
単語カードのようなものを作っています。

主人公の少女は弟の世話が大変なことや、OTの友達に関して
いろいろな想い(書いてしまうと読む人に悪いので書きません)を作品の中で
伝えていて、ここが話の難しいところです。
読む人によって、捉え方が変わってくるかもしれませんが、少なくとも
障害者の方との関わりに関して、何か得るものがあると思います。

終盤での車椅子の少年Jasonの感情には、私はかなりグサリと来ました。

作品としては良かったのですが、多読としてはちょっと読みにくい作品なので
普通の☆3つの評価にしました。
どちらかというと読んで欲しい作品なのですが…
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