多読王国 | タドキストの為の無料読書（洋書多読）管理コミュニティ

７巻 The Big, Battle of the Bionic Booger Boy Part 2 の最後から、パラレルな世界へ紛れ込んでしまうところから話が始まります。
ジョージとハロルドがいた世界とそっくりだけど、鏡のように反対な状況の世界です。どのように鏡のようなのかは読んでお楽しみということで…
最後に4巻のかわいそうな名前の博士が再登場します。次巻はこの博士のリベンジものになるのでしょうか？

３３ページの、少しいかれたメルヴィン君が持っている本は、著者ピルキー氏の別の著書 Frankenfart です。

６、７巻よりも面白いと思いました。
９、10巻の発売予定があるので、読んでみたい気がしますが、高すぎる気がします。
アマゾン・ジャパンでは、2012年8月4日現在
9巻　the Terrifying Return of Tippy Tinkletrousers がハードカバーで1,401円、
10巻　the Revolting Revenge of the Radioactive Robo-boxers ハードカバーで1,272円です。
ペーパーバックで安いものか、キンドル版が出るのを待とうと思います。

面白いんですけど、飽きてきました。
Nate the Great シリーズのように、２５巻以上に増えたら嫌だなと思います。

CaptainUnderpantsシリーズの8作目です。
相変わらず滅茶苦茶なストーリーですが、今回は新たな仲間？も加わってますますカオスな世界が広がって行きます。
まともな作品？の合間の息抜きに読むにはぴったりです。