著者: Rodda, Emily(著)
販売元: Scholastic Paperbacks
発売日: 2001年09月01日
種別: マスマーケット
価格: ¥2,093
在庫: 通常3~4日以内に発送します。
ページ数: 144ページ
Fantasy: 1258位
シリーズ:Deltora Quest(vol.6)
多読国民のレビュー
全件 | 15 人 | 読んだ | 14 人 | 読書中 | 0 人 | 興味 | 0 人 | 積読 | 1 人 |
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2018/10/21 By mokux (評価:
/ ジャンル:FA / YL:6.0 / 語数:26,388)
前作は会心の出来と思ったが、今回はかなり微妙。展開が行き当たりバッタリでかったるく、いつものような技巧味に乏しい。なにせ、さんざ意味ありげに引っ張った「Ol」という敵キャラクターをたいして生かせずじまいで、結局何をやりたかったのかよくわからない始末である。
また、英文の難易度が上がり過ぎなのもどうだろうか。単語もまぁ若干そのきらいはあるが、言ってもこれはそれほど鬼門ではなく、とにかく情景描写の文章表現が児童書にしては懲りすぎててしんどい。
いやー、まいったが、ここまで来た以上、あと二冊を消化するしかない。次が「当たり」であることを願う。
また、英文の難易度が上がり過ぎなのもどうだろうか。単語もまぁ若干そのきらいはあるが、言ってもこれはそれほど鬼門ではなく、とにかく情景描写の文章表現が児童書にしては懲りすぎててしんどい。
いやー、まいったが、ここまで来た以上、あと二冊を消化するしかない。次が「当たり」であることを願う。
2018/02/26 By モッツ (評価:
/ ジャンル:FA / YL:5.5 / 語数:26,388)
Deltora Questシリーズ第6巻。
Lief、Barda、Jasmine一行の動きが徐々にShadow Lordに勘づかれ始められ、またOlという姿形を自在に操ることのできる敵も現れ、より一層危険な冒険を強いられる。
Olが現れたことにより、どの登場人物も怪しく思えてしまうので、なかなか展開が読めないのでこの先どうなるのか楽しみです。
Lief、Barda、Jasmine一行の動きが徐々にShadow Lordに勘づかれ始められ、またOlという姿形を自在に操ることのできる敵も現れ、より一層危険な冒険を強いられる。
Olが現れたことにより、どの登場人物も怪しく思えてしまうので、なかなか展開が読めないのでこの先どうなるのか楽しみです。
2014/03/22 By ゾーイチ (評価:
/ ジャンル:FA / YL:5.8 / 語数:26,388)
デルトラも6巻目ですが、だんだん語彙が難しくなってきているような感じです。Olsという強敵が現れました。何にでも姿を変えられるのでやっかいです。
2011/11/22 By Kenblish (評価:
/ ジャンル:FA / YL:5.8 / 語数:26,388)
デルトラクエスト6巻です。姿形を自由に変えられる Ol という化け物が登場し、誰もが怪しく見えてきます。Shadow Lord に対抗するレジスタンス組織も信用しきれません。重苦しい場面が続く巻です。それに呼応するように、ボスとの対峙も無音での行動が迫られ、張りつめたものとなります。解放感ある場面が無くて面白味に欠けるのですが、全8巻のラストも近いですから、続けて読んでいきたいと思います。
2011/05/27 By muramasa (評価:
/ ジャンル:FA / YL:5.0 / 語数:26,388)
1日1時間読んで読破まで5日かかりました。
正直、展開に飽きてきました。展開がワンパターンというか何というか。。。
惰性で読んで読破する感じになりそうです^^;
正直、展開に飽きてきました。展開がワンパターンというか何というか。。。
惰性で読んで読破する感じになりそうです^^;
2009/02/16 By ran (評価:
/ ジャンル:AD / YL:5.6 / 語数:26,388)
DeltoraQuestシリーズの6冊目を読み終えました。
今回は当然のごとく6つ目のGEM探しです。
だんだんと物語のロジックも深くなっていきます!
今回は、海に近いところに行きます。
全ての章で場面設定が違うので、それぞれに即した
単語や雰囲気があり、いろいろな単語を覚えれますね。
海といえば、やっぱり海賊が出てきます!
6章では(自分は)思ったほどグロテスクな表現は感じませんでした。
horribleなイメージの方が多かったかもしれません。
敵役としてOlというキャラクターが出てきます。
姿形を自由自在に操れる敵、なかなか手ごわいです。
途中、Bardaが海にさらわれてしまいますが…
その後の展開に、自分はまんまと引っかかってしましました。
今回はトリックが少ないなぁなんて思っていたら
バッチシ引っかかっている自分…
見事に作者にやられました。
物語に慣れてきて、騙されないように注意して読んでいても
作者のトリックに引っかかるところ、この物語は子供向けながら
大人も楽しめるいい作品だと思います。
ホントに表紙さえ何とかすれば…
もっと日本人にも売れそうなのに。
でもリアルさも売りなんでしょうね。
残るGEMは後1つ!そして残り2冊!
続けて読んでいきます!
今回は当然のごとく6つ目のGEM探しです。
だんだんと物語のロジックも深くなっていきます!
今回は、海に近いところに行きます。
全ての章で場面設定が違うので、それぞれに即した
単語や雰囲気があり、いろいろな単語を覚えれますね。
海といえば、やっぱり海賊が出てきます!
6章では(自分は)思ったほどグロテスクな表現は感じませんでした。
horribleなイメージの方が多かったかもしれません。
敵役としてOlというキャラクターが出てきます。
姿形を自由自在に操れる敵、なかなか手ごわいです。
途中、Bardaが海にさらわれてしまいますが…
その後の展開に、自分はまんまと引っかかってしましました。
今回はトリックが少ないなぁなんて思っていたら
バッチシ引っかかっている自分…
見事に作者にやられました。
物語に慣れてきて、騙されないように注意して読んでいても
作者のトリックに引っかかるところ、この物語は子供向けながら
大人も楽しめるいい作品だと思います。
ホントに表紙さえ何とかすれば…
もっと日本人にも売れそうなのに。
でもリアルさも売りなんでしょうね。
残るGEMは後1つ!そして残り2冊!
続けて読んでいきます!