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Pride and Prejudice (Penguin Classics)
著者: Austen, Jane(著) Jones, Vivien(編集) Jones, Vivien(編集) Jones, Vivien(序論)
販売元: Penguin Classics
発売日: 2002年12月31日
種別: ペーパーバック
価格: ¥1,261
在庫: 在庫あり。
ページ数: 448ページ
Historical: 11位
Classics: 94位
Sisters: 4位

多読国民のレビュー

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2015/04/27 By YNchem55 (評価:-- / ジャンル:CL / YL:0.0 / 語数:74,495)
今年4冊目となります Jane Austen の Pride and Prejudice 本日読み終わりました。読み終わったというよりはなんとか読み終えた感じです。以前の体験でいうとSherlock Holmesや Mark TwainのPrince and Pauperもそうですが、ある年代以前の小説はきわめて理解が難しいと感じています。
今回はそれよりも古い(1813年作)ので文体や単語も今と違う使い方をしているようで、かなり苦労しました。ただ、インターネットのウイキペデアやBBCのドラマのDVD(1995年作)を見たりしてそれでなんとか読み終えた感じです。ただ、非常に古くからよく読まれている作品で筋が劇的なものが有るわけでは無いですが、ともかく魅力的な人物たちと物語の展開です。また男女の恋愛はいつの時代でも表現さえ間違い無ければ読者を引きつける力があるのだと感じます。その証拠にこの作品は何回も映画化されているようですね。このあとはインターネットに公開されている短編を読みつつ、Born on a blue dayという作品を読みます。これは小説では無くサバン症候群で数学の天才 語学の天才であるDaniel Tammetの作品です。学校の数学の先生に紹介されました。翻訳もあるようですがもちろん原書を読みます。
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