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Of Mice and Men (Penguin Modern Classics)
販売元: Penguin Classics
発売日: 2011-05-16
種別: ペーパーバック
価格: ¥ 1,035円 [定価:¥ 976]
在庫: 通常1~2か月以内に発送
ページ数: 144ページ
売り上げランキング: 178936位

多読国民のレビュー

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2012/12/21 By chobi (評価:5点 / ジャンル:CL / YL:5.0 / 語数:29,763)
大好きで翻訳本を買って繰り返し読んでました。

今回原文で読んで、訛りにちょっと苦労しましたが読んでよかったです。

GeorgeとLennieの夢、叶って欲しかった。Candyだって、老後の心配をしなくてすんだのに。

Curleyの嫁が、ホントにbi〇chで、読んでいて苛々と嫌悪感しかわかず・・・。
今の境遇に不満で、皆の注目を浴びたくて、現実から逃避してるだけの嫌な女なんだよー。

この嫁のせいで、GeorgeとLennieの運命も変わってしまいました。

でも、Lennieは遅かれ早かれ事件を起こしてたかもしれない。(この牧場に来る前にも追われてたし)

Georgeはこの後どうなったんでしょう。Crooksのように、孤独に過ごしたのかな・・・。
何回読んでもラストは泣けてしかたない。

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2006/01/07 By ゆう (評価:5点 / ジャンル:HU / YL:8.0 / 語数:29,763)
English Writingの授業で小論文の課題だった作品。


舞台はちょっと昔のカリフォルニア。正確には何年頃なのかしら。
小柄で利発なジョージと、体は大きいけどちょっと頭の弱いレイニーは腐れ縁。
仕事を求めて農場から農場へと旅する2人は、いつか2人で土地を買って、イチゴとアルファルファを植えて、ウサギを飼うことを夢見ている。
時にはレイニーを疎ましがってるジョージだが、なぜか切り捨てられない。
そんな2人が新たに仕事を得た農場で、レイニーが取り返しのつかない事件を起こしてしまう。


英語レベルは難しめ。
なまりの強い台詞に苦戦して、スタインベックにしてはかなり短いストーリーでしたが、読むのに時間がかかりました。

アメリカがまだ貧しかった時代、人種差別も色濃く、登場人物一人一人がそれぞれの夢をもって、幸せになりたいともがいているのに、人生は思い通りにいきません。
全体が焦燥感に包まれていて、やるせないストーリーです。
そしてラストでは、深い友情があったがために、相手を愛するがために、悲しすぎる結末です。
「何のために生まれてきたんだよ、この人たちみんな!」と叫びたくなるような話でした。
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